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2021-05-22から1日間の記事一覧

イッピン・選「名匠への道 ~静岡 漆製品~」

江戸時代から発展を遂げてきた静岡の漆工芸。 様々な独自の技法が生まれ、今日まで伝えられてきた。 コロナ禍の中、父から受け継いだ技を極めようとする 職人の姿を追う。 厳しい状況の中、伝統工芸を次代に伝えていくために 技の習得に励む若手職人たちを紹…

栃木県「野州麻」

鹿沼市は麻の生産量日本一を誇る産地です。 鹿沼の麻は古くから「野州麻」(やしゅうあさ)と呼ばれ、 美しい光沢があり薄くしなやかで丈夫なのが特徴で、 全国各地に出荷されています。 かつて、日本の麻は衣食住を支える存在として、 各地で大切に栽培され…

山形県「鶴岡シルク」

鶴岡市を含む庄内地域は、国内最北限の絹産地です。 また、 「養蚕」「製糸」「製織」「精練」「捺染」「縫製」といった 絹織物の一貫した生産工程が集約されている 日本で唯一の地域でもあります。 庄内地域で絹の生産が始まったのは、明治維新以降。 新政…

福岡県・高取焼

「高取焼」は 筑前福岡藩主・黒田長政 朝鮮陶工・八山(和名=鷹取八蔵茂貞)に 鷹取山山麓に築窯(「永満寺宅間窯」)させたのが 始まりとされています。 「髙取焼」は幾度も移窯・増窯を経てきた窯で、 その変遷に伴い、作風にも違いが見られるため、 古髙…

イッピン「香り高く!優美に!~福岡 高取焼~」

ボディーが丸く、飲み口がキュッと締まった ワイングラスのような形状が飲み物の香りを引き立たてると、 年に5000個を売り上げる人気のカップがある。 江戸時代から茶陶で名をはせた、福岡の高取焼。 いま受け継がれた茶の湯の美意識を昇華させ、 さまざまな…

美の壺「風土を織り込む 紬」<File 537>

絹糸を染めて織り上げる着物、紬(つむぎ) ▽繭から真綿を作り、手で糸を紡ぐ結城紬 ▽奄美大島で絹糸を染めるのは島の泥。 清流で泥を流すと現れる艶めく黒。 大河ドラマ「西郷どん」のテーマ曲を歌った里アンナさんが 祖母から受けつぐ泥大島を着て歌う「糸…