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2021-05-26から1日間の記事一覧

イッピン・名匠への道「もっときらめく明日へ 東京・江戸切子」

<番組紹介> 200年近い伝統を持つ、 東京のガラス工芸、江戸切子。 コロナ禍で売り上げは激減したが、 次代を担う若手の作り手たちは、 未来を見すえて、たくましく腕を磨いていた。 200年近い伝統を持つ、 東京のガラス工芸、江戸切子。 コロナ禍で…

東京都「江戸指物」

樹林、樹種に恵まれた島国である日本は、 古くより木工が盛んでした。 その技法を大まかに分けると、 指物、刳物、彫物、挽物、曲物、箍物、編物の七種です。 歴史 「指物」とは、 金釘を用いることなく板材を組み立てるとても高度な仕事で、 その歴史は平安…

イッピン「優美な白!武骨な黒!~鹿児島 薩摩焼~」

<番組紹介> 内山理名が、 女性を中心に都内のセレクトショップで人気の 薩摩焼の陶器の魅力を紹介する。 優しい乳白色の皿やカップ、ティーポットなどは、 400年以上の歴史を持つ 薩摩焼の“白もん”と呼ばれる陶器を アレンジした物。 薩摩焼のもう一つの特…

鹿児島「薩摩焼」

国の伝統的工芸品にも指定されている「薩摩焼」の歴史は、 今から約400年前の朝鮮出兵の際に、 薩摩藩主・島津義弘が 陶工を薩摩に80人以上の朝鮮人陶工を連れ帰ったことに始まります。 串木野、市来に上陸した 陶工・朴平意(ぼくへいい)や金海(きんかい…

美の壺「魅惑のきらめき 切子」<File440>

<番組紹介> まるで宝石のような輝きを生み出すカットの技は 100分の1mmの精度が求められる超絶技巧! さまざまな文様は、 「子孫繁栄」「円満」「魔よけ」など、それぞれ願いが。 前代未聞といわれた「黒い切子(きりこ)」に成功した 薩摩切子職人…