イッピン
<番組紹介> 北海道十勝地方は ナチュラルチーズ国内生産量の7割を占めると 言われるチーズ王国。 今回は、チーズ大好きという俳優の渡部豪太さんが、 魅力に迫る。 旅は地元の食材とチーズを生かした料理を 食べることから始まる。 脱サラしカマンベール…
<番組紹介> 手の中に入る大きさのステンレス製の「トング」。 チタンという硬い金属で作られた「ぐいのみ」。 東京の町工場から生まれた暮らしに身近な製品、 そこに隠された技術に迫る。 手の中に入る大きさのステンレス製の「トング」。 これは、墨田区…
<番組紹介> 青森・津軽地方で伝承されてきた刺し子 「こぎん刺し」が、今、大人気。 バッグや財布、ストールやコートにあしらわれた “ひし形”模様が、 北欧デザインのようにシンプルで美しいと 世代を超えて支持されているのだ。 もともとは津軽の女性たち…
<番組紹介> 多彩な塗りが特徴の漆器、青森県弘前市の津軽塗 (つがるぬり)。 表面に無数の丸いくぼみがあるため、 持ちやすくて、こぼれにくいと 子どもから大人まで大人気のコップ。 内側と外側でまったく異なる表情の塗りを施した おしゃれなワイングラ…
<番組紹介> 今回は料理やお酒が楽しくなる唐津焼。 佐賀県唐津市は、400年前から続く焼き物の産地。 日常使いの食器から野趣あふれる茶碗まで さまざまな陶器が作られている。 佐賀県出身で陶芸に夢中の女優・中越典子が、 ニューヨークで人気の女性陶…
<番組紹介> コロナ禍で苦境に立たされた、 伝統工芸の後継者たちを描く「名匠への道」。 沖縄の紅型職人は新たな表現に挑戦し、 漆職人は琉球王国時代の幻の技法の復活にかける。 伝統工芸の世界で、 コロナ禍の影響を深刻に受けているのが、 次代の担い手…
<番組紹介> 佐賀の有田焼は日本を代表する磁器の一つ。 華麗な絵付けが魅力だが、 専門の職人による分業体制で作られる。 器の形を決める職人、素地を作る職人、 それぞれの技を見つめる。 佐賀県の有田焼。日本を代表する磁器の一つだ。 その魅力は、なん…
<番組紹介> 400年の歴史を誇る有田焼は今、 スタイリッシュでモダンなデザインが続々と誕生し、 世界中の一流料理人に熱い視線を注がれています。 受け継がれてきた伝統と最先端の技術を融合させ、 時代に合わせて進化する有田焼の秘密を、 リポーターのア…
<番組紹介> 絹でできた高級品志向のスリッパ。 日本一のスリッパ生産量を誇る山形県河北町で開発された。 格式のある日本旅館などから注文が相次いでいる。 また同じ山形で、 女性向けのオシャレな下駄や、履き心地抜群の草履が 作られている。 実は、明治…
<番組紹介> 高知の伝統の刃物を紹介する。 包丁、ナタ、植木バサミなどを 鍛冶たちが自由に形作ることで、 使いやすさと切れ味を両立させてきた技。 鉄と鋼に向き合う職人技を見る。 森林面積がおよそ8割を占める高知では、 江戸時代からナタやカマなどの…
<番組紹介> 工業製品を主に造ってきた神奈川県の町工場が、 生活用品づくりに挑みだした。 石英ガラスのベル、バネの技術を応用したクリップ、 遠赤外線を発する特殊素材の鍋など。 工業製品を主に造ってきた神奈川県の町工場が、 持てる技術を使って生活…
<番組紹介> 京都の染めと兵庫県姫路の革加工が出会って生まれた、 美しい模様の革製品。 間を取り持った企業家の取り組みと、 伝統技法をアレンジした 職人たちの試行錯誤の軌跡を追う。 伝統的な手染めの技術を駆使した革製品が、 いま、国内外のブランドか…
<番組紹介> 千年の歴史を持つ兵庫県姫路の革製品。 いま若者の間で大人気なのが、 一枚の革を縫わずに仕上げる斬新なクラッチバッグ。 東京の老舗百貨店でロングセラーの財布は、 しっとり柔らかな革にカラフルな幾何学模様が映える。 どちらも姫路ならで…
<番組紹介> 栃木の2つの焼き物を紹介する。 那珂川町小砂(こいさご)地区の「小砂焼」。 そして栃木市の「みかも焼」だ。 父がのこした伝統の灯を消すまいと 奮闘する職人たちの姿に迫る。 小砂焼(こいさごやき)の代名詞といえば 黄金色に輝く「金結晶…
<番組紹介> ブナの木でできた優美なイス。 山桜の樹皮を使った下駄。 そして非常に硬い木で作ったクシは、波の形だ。 さまざまな木材の性質を知り尽くした、 秋田の職人たちの手仕事を紹介。 秋田県は、日本でも有数の森林の豊かな県だ。 木工職人たちは、…
<番組紹介> 福島県の「会津木綿」と「会津本郷焼」。 古い織り機を蘇らせ、 伝統の綿織物の生地作りに乗り出した若者たちと、 故郷の風景を器に盛り込もうとする窯元の後継者を描く。 伝統工芸の若き担い手たちの活動を描く“未来への挑戦”。 今回は福島県の…
<番組紹介> 東北屈指の焼き物、会津本郷焼。 素朴な生活雑器で知られるが、 近年はしゃれたカフェボウルや、 流れるような青が美しい湯飲みや皿を生み、 人気を博している。 芦名星が探訪。 会津本郷焼は、400年の歴史を持つ、 東北屈指の焼き物。 素朴…
<番組紹介> 福島県会津地方で作られている「会津木綿」。 多彩なバリエーションのしま柄、 厚手の木綿の温かさが人気で、 織元の生産が追いつかないという。 今回のリサーチャーは、女優の白石美帆さん。 老舗の織元では、年代物の古い織機を使って 美しい…
<番組紹介> 岩手県北部で作られる2つの漆器・浄法寺塗と安比塗。 いま、若手の職人たちが地未来に向けて、 新たな挑戦を続けている。 伝統を受け継ぎながら、工夫を重ねる姿を紹介。 岩手県北部は、国内最大の漆の産地。 その良質の漆を使って全国に知ら…
<番組紹介> 日本一の漆の産地、 岩手県二戸市で作られる浄法寺塗(じょうぼうじぬり)。 シンプルで上品だが、普段使いできると根強い人気を誇る。しかも使うほどに艶が増すという魅力の器。 その秘密は、地元で採れる漆が良質であることと、 その良さを生…
<番組紹介> 美しい幾何学模様の「組子細工」。 くぎを使わずに木を組み合わせることで、 モダンな屏風や幻想的な照明スタンドを作り出す。 島根の組子製品の魅力と職人たちの技に迫る。 薄い木の板を組み合わせ、 幾何学模様を作り出す「組子細工」。 その…
<番組紹介> 島根県石見地方の和紙、石州和紙は丈夫さで有名。 赤ちゃんが初めて履く靴、 ファーストステップシューズをこの和紙で作った。 また染料に何度もつけた小銭入れも紹介。 島根県石見地方の伝統の和紙、石州和紙は丈夫なことで有名。 この紙を使っ…
<番組紹介> 焼き物のふるさと、滋賀県甲賀市信楽。 ここの窯業技術試験場は、 陶芸家志望の人たちを迎え入れその基本を教えてきた。 そこを巣立った3人に焦点を当てその作品を紹介。 焼き物のふるさと、滋賀県甲賀市信楽。 ここの窯業技術試験場は、 陶芸家…
<番組紹介> 洗練されたデザインと淡く美しい色が目をひく食器。 鎌倉時代から続く、滋賀の「信楽焼」の新しい器だ。 しかも軽くて薄い。 3ミリの“究極の薄さ”を実現するため、 土を知り尽くした職人が生み出したワザとは? さらに、おしゃれでしかも食材…
<番組紹介> ふんわり軽く着心地格別、超絶技巧で手織りする 亀甲模様の伝統絹織物結城紬(つむぎ) ▽職人歴50年の師匠と技を継承する弟子の挑戦 ▽つむぎ手の数と柄の種類の驚きの関係 四百年続く伝統の結城紬(つむぎ)。 糸は手つむぎ、手織りも多い。 …
<番組紹介> いま、モダンで使いやすい キッチン用品を続々と開発しているのが、 金属加工で知られる新潟県三条市。 フライパン、キッチンバサミ、調理スプーンなどに 伝統の技か生きる。 いま、斬新なキッチン用品を続々と開発しているのが、 新潟県三条市…
<番組紹介> 今回は新潟県三条市の刃物。 今話題なのが、 予約で10か月待ちという「パン切り包丁」。 柔らかい食パンも、パリパリのフランスパンも 面白いように切れる! 海外でも三条の刃物は大活躍。 イギリス王室御用達の歴史ある店では 「ある刃物」…
<番組紹介> 木材資源に恵まれた北海道・旭川で作られる家具。 モダンなデザインと無垢(むく)材を使った 温かみあるイスが大人気。 海外のトップデザイナーからも注目を集める。 絶妙な曲線美と座り心地を持つイスは、 どのように作られているのか、 家具…
<番組紹介> コロナ禍で大打撃を受けた観光地、北海道・小樽。 オンライン販売で注目された製品がある。 廃車の窓ガラスを使った再生グラスと、 陶器のようなガラス器だ。 職人の技に迫る。 北海道小樽市は日本有数の観光地。 しかし、コロナ禍で主力の土産…
<番組紹介> 北海道小樽市は、日本有数の手作りガラスの生産地。 小樽のガラス製しょう油さしは、 美しく、しかも“液だれしにくい”と大人気だ。 実はこれ、高度なワザを持つ職人たちの 一糸乱れぬチームワークによって作り出されたもの。 さらに、「宙吹き…