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イッピン「北の大地で生まれたバッグ~北海道 革製品~」

<番組紹介>
かつて馬具作りが盛んだった北海道。
いま、その伝統を生かした、
ユニークな革のバッグが作られている。
馬に乗せる鞍の形をしたショルダーバッグ。
エゾジカの柔らかい革を使ったハンドバッグ。
そして機能的で丈夫なボストンバッグ。
それぞれ、革の性質を熟知した職人たちが、
丹念に作り上げている。
そこにはかつての馬具作りの技術も生かされ、
デザイン性にも優れている。
女優の田中道子さんが、手作りの現場を訪ねる。
 

 

ソメスサドル

ソメスサドルは、
昭和39(1964)年創業の日本で唯一の馬具メーカーです。
ソメスサドルの馬具は、
JRAの騎手の7割から8割が使われている程、
高い信頼性を得ています。
 
またソメスサドルでは、
その馬具作りで培った高い技術と精神で、
バッグなどの美しい革製品を生み出しています。
 
政府や宮内庁からも指名され、
平成20(2008)年に開催された「北海道洞爺湖サミット」では
各国首脳にソメスサドルのバッグ「SUMMIT BOSTON」が贈られました。
 
 

「鞍」シリーズいたがき

いたがきは かつて炭鉱で栄えた赤平市で、
炭鉱閉山後の昭和57(1982)年に誕生しました。
馬具の鞍の美しいフォルムを再現した「鞍ショルダー」は、
北海道ならではの鞄を作ろうと生まれた「いたがき」の代表作です。
「いたがき」のバッグは創業以来、
タンニンなめしの革を使い続けています。
タンニンでなめされた革は、
使えば使うほど馴染みを増し、深い色合いを帯び、
愛情を増す素材です。
 
 

24KIRICOEZObag

北海道にのみ生息するエゾジカ。
ところが、個体数の爆発的な増加によって、
農林業被害や交通事故といった人間経済への被害や、
採食活動による森林や高山植物などの生態系破壊が深刻化しています。
 
薄くて丈夫な鹿革は
ふっくらとして肌触りがよく、とても軽いことから、
日本では古くから重宝されてきました。
 
しかし、野生を生きるエゾシカの革には、
沢山の傷がついているため、
これまではその多くがそのまま廃棄されていました。
 
このエゾシカの皮革を
確かな技術を施して、美しい革製品へと甦らせたのが
「24Kのエゾシカ革製品(EZO)」です。
 
「ビアカップーシラカバセット」は、
以前、イッピン「富山 高岡の金属製品」でも取り上げられた
富山県高岡市の鋳物メーカー「能作」とのコラボ商品です。
 
シチズンは「24K」の活動に共感し、
CITIZEN L・Arcly. Collectionの「EM0656-23A」で、
エゾ鹿革を採用しています。
 
 

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