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イッピン「海・空・大地を器の中に~沖縄 やちむん~」

<番組紹介>
沖縄の海のエメラルドグリーンを取り込んだ人気の皿は、
沖縄の伝統的な焼き物「やちむん」に、新風を送り込んだ。
琉球王国に始まるやちむんが、
今は南国らしい色や柄が特徴の普段使いの器となっている。
全国から集まった陶芸家たちが、
オリジナリティ溢れるやちむんを作っている現場を、
佐藤藍子さんがリサーチ。
海の色を表現した皿だけでなく、白地に空の青が映えるお椀、
土の質感がそのままのカップなど手作りの器の秘密に迫る。
 

 

育陶園

沖縄の海のエメラルドグリーンを取り込んだ 人気のリム皿を作る工房です。
リム皿の「リム」とは、お皿の一段上がった縁の部分のこと。
その縁があるお皿のことを「リム皿」と言います。
リム皿のリム部分の幅もお皿によって様々ですが、
総じてリム皿にお料理を載せると、お料理が映えとても美しく見えます。
更に実用性も兼ね備えているため、使いやすく重宝します。
 
300年以上も壺屋でやちむんを作り続ける育陶園さんの定番は、
「唐草文様の器」です。
「彫」ではない、新しい唐草模様を表現しています。
 
「育陶園」では他にもの2つのブランドを手掛けています。
 
guma guwa(グマーグワー)
「guma guwa」(グマーグワー)は、
シンプルで使い勝手のよい形で
繊細な女性の手にも馴染みやすい軽さと薄さと持ちやすさがあり、
手に取るたびにほっこりし、毎日の暮らしを心地良くしてくれる器です。
 
kamany (カマニー)
「時を味わう」をテーマにした、
モダンで大人かっこいいやちむんを目指した器やシーサーを展開しています。 「Kamany」とは、「窯の根」のこと。
先人の手仕事に敬意を込めた “原点を忘れないものづくり”を軸にしています。
 
 
 

ノモ陶器製作所[読谷村/野本周さん]

 
真鍮から作られている釉薬を使って
「海の色を表現した皿」を焼いている作家さんです。
釉薬の調合から成形、仕上げ、焼き上がりまで、
全ての工程を一人でこなしています。
 
ここから生まれる器は、オーソドックスな形のものが中心で、
日常使いにちょうど良い、
程良くシンプルで飽きのこないデザインになっています。
どこか自由でのびやかな表情を持ち、 毎日の食卓に彩りを加えてくれます。
 
 

陶器工房 壹[読谷村/壹岐幸二さん]

壹岐幸二さんは、30年前に京都から沖縄に移住。
琉球王朝時代に最上級された「白」に挑戦している陶芸家さんです。
壹岐さんの代表作と言えば、 コバルトで絵付けを施した化粧土の器です。
 
 

土火人(つちびと)[うるま市/山田義力さん]

山田さんは、沖縄生まれ沖縄育ち。
沖縄の大地を感じさせる、
砂まじり、小石まじりの土の質感がそのままのカップを
作っていらっしゃいます。
土火人の陶器の特徴の一つが、斑模様の器です。
陶器の中に 満天の星空が広がっているように見えます。
翡翠色をした器も特色の一つ。
光沢が漂いつつも、どこか素朴な風合いとグラデーションが魅力的です。
 
 

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