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イッピン「技を結集して 新たなやきものを〜岐阜 美濃焼〜」

<番組紹介>
陶磁器なのに漆器のような輝きの皿、
モダンな艶消しのパステルカラーの器、小さなタイルのピアスなど、
伝統の技を駆使して、時代と寄り添う美濃焼の新たな魅力に迫る。
岐阜県の東濃地方は、日本有数の陶磁器の産地。
かつては徳利やどんぶりなど、地域ごとに得意とする器が異なり、
それぞれが専門に作っていた。
そこで培われた技術から、生み出された新しい器たち。
一つは、漆のような奥行きある輝きを放つお皿、
二つ目は、
どんな世代のライフスタイルにも合う艶消しパステルカラーの器、
そして三つめは、
タイル作りを改良して生み出した焼き物のアクセサリー。
個性豊かな美濃焼の魅力を味わう。
 
 
岐阜県の東濃地方は、日本有数の陶磁器の産地です。
かつては徳利やどんぶりなど、地域ごとに得意とする器が異なり、
それぞれが専門に作っていました。(「美濃焼」参照)
そこで培われた技術から、
生み出された新しい器の 個性豊かな美濃焼の魅力を味わいます。
 
 

ぎやまん陶(カネコ小兵製陶所)

 
「ぎやまん」は、
江戸時代から明治初めにかけて用いられたガラスを意味する外来語です。
 
ガラスのような透明感ある質感と、漆器を思わせる深みのある風合いを
「やきもの」で表現したものなので、「ぎやまん陶」と名づけられました。
ガラスと間違えるほどの輝きを持つので、
料理を盛った時に料理が一層映えます。
1300℃の還元焼成で焼き上げられているため、
温める程度の電子レンジや食器洗い乾燥機も使えます。
 
 
<漆ブラウン>

  

 漆器を思わせる深みのある風合いをやきもので表現したものです。
 
<墨ブラック>

  

   まるで漆の溜め塗りのような奥行きと、
  ガラスのように繊細な透明感が共存する、
  滑らかな光沢が持ち味があります。
  濃淡で表現する、日本人の美意識が生んだ、墨色の世界。
  無駄をそぎ落とした水墨画のような風合いは、禅の心にも通じます。
 
<茄子紺ブルー>

  

  日本古来の藍染の色をやきもので表現。
 
<利休グリーン>

  

  美濃焼の伝統である織部釉を現代風にアレンジしたもの。
 
 

カネコ小兵製陶所

  • 住所:〒509-5202
       岐阜県土岐市下石町292−1   
  • 電話:0572-57-8168
 
 

SAKUZAN

 
岐阜県土岐市、駄知に工房を構える 「SAKUZAN」(作山窯)は、
美濃焼の伝統に現代のエッセンスを取り入れた
新しいスタイルの和食器を提案しています。
 

 
コンセプトは「料理のための美しい器」。
暮らしになじむ佇まいの美しさ、使う度に実感する機能美、
器にとっての美しさを求め、
独自の視点を生かした作品を次々と発表しています。
 

 
SAKUZANでは、14種類の土、100種類以上の釉薬、
そして3通りの焼き方を使い分け土の素材感を意識した、
モダンなデザインと独特の色合いを器に投影しています。
気軽に買い揃えられる価格帯も支持され、
今注目を集めているブランドです。
 

SAKUZAN 

  • 住所:〒509-5401
       岐阜県土岐市駄知町1363−4   
  • 電話:0572-50-0393
 

七窯社

 
七窯社は、
創業70年の老舗タイル屋の伝統と装飾技術を生かした
美しくも温かみのある「やきものアクセサリー」を行っています。
一個一個、手作業で作っているので、
一つとして同じものはなく、それぞれに味わいが出ています。
特に、色へのこだわりを大切にしていて、
釉薬は全て原料から調合して作られています。
 
<まれもの>

  

   陶芸作家、“ののむらみなみ”さんが、
  一つ一つ心を込めて作り出した類まれな一品。
 
<かまもの>

  

  七窯社の職人が1つ1つ心を込めて制作したアクセサリー。
 
<てのもの>

  

  地元で活躍するクリエイターが、
  こだわりの感性で表現したアクセサリー。
 
<メンズアクセサリー>

  

  シンプルなスーツやシャツにワンポイント付け加えることで、
  一味違う趣を演出します。
 
 
令和元(2019)年11月には、体験工房『七窯社 鈴木タイル店』がOPEN。
アクセサリー販売、ワークショップ、タイルの工場見学が出来ます。 
 

七窯社 鈴木タイル店 

  • 住所:〒507-0018
       岐阜県多治見市高田町 106 8   
  • 電話:0572-22-0388
 

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