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富山県「富山ガラス」

 
「富山のガラス」は300年以上の伝統を受け継ぐ
「越中富山の売薬」に由来します。
 
富山藩二代藩主の前田正甫は、
自らも医薬の知識に通じていたと言われ、
薬によって領民の救済を行うだけではなく、
「越中富山の薬売り」として知られる
「配置薬」というビジネスモデルを考え、
製薬・売薬を富山の産業として育成しました。
 
 
 
300年余の歴史を持つ「富山売薬」関係の資料を
保存・活用するために、
昭和59(1984)年に開館されました。
収蔵資料のうち846点は「富山の売薬資料」として、
国重要有形民俗文化財に指定されています。
 

富山売薬資料館

  • 住所:〒930-0881
       富山県富山市安養坊980
  • 電話:076-433-2866
 
また、明治になり廃藩置県によって
拠り所を失った売薬業者達が発足した
「売薬結社廣貫堂」(現・広貫堂)の
「越中富山の薬売り」の歴史・文化を展示施設
「広貫堂資料館」(こうかんどうしりょうかん)もあります。
 

廣貫堂資料館

  • 住所:〒930-0055
       富山県富山市梅沢町2丁目9−1
  • 電話:076-424-2310
 
明治・大正期には、
手作りのガラスの薬瓶製造で、
富山は全国のトップクラスの技術を誇っていました。
戦前は、富山駅周辺を中心には
ガラス工場が10社以上があったそうです。
 
ガラスの街とやまの取り組みは
昭和60年に「富山市民大学ガラス工芸コース」が
開校したことからスタートしました。
 
学びの場としては「富山ガラス造形研究所」、
制作の場としては「富山ガラス工房」、
鑑賞の場としては「富山市ガラス美術館」があります。
 
 
平成3(1991)年にスタートした全国初の公立の
グラスアート専門のガラス造形作家を養成する専門学校です。
全国そして海外から、
ガラス造形作家を目指して学生が集まっています。
 

富山ガラス造形研究所

  • 住所:〒930-0143
       富山県富山市西金屋80
  • 電話:076-436-2973
 
 
ガラス工芸を担う人材の育成、自立支援など、
富山市のガラス工芸産業の振興に資することを目的に
設置されました。
ガラス造形作家の活動拠点となっていて、
ショップギャラリーで
県内外のガラス作家のオリジナル作品や
季節にあわせた展示に触れることが出来ます。
 

富山ガラス工房

  • 住所:〒930-0151
       富山県富山市古沢152番地
  • 電話:076-436-2600 (代表)
       076-436-3322 (体験受付)
 
 
平成27(2015)年8月に開館した、
現代グラスアートを中心に展示する美術館です。
世界的な建築家の隈研吾氏が設計を手掛けた建物で、
立山連峰を彷彿とさせる外観となっています。
ガラスの街とやま」を目指した街づくりの集大成として、
国内外に現代グラスアートが持つ魅力と可能性を発信しています。
富山ゆかりの作家の作品が展示されている他、
1950年代以降の現代ガラス美術作品を中心に、
様々な企画展が催されています。
 

富山市ガラス美術館

  • 住所:〒930-0062
       富山県富山市西町5−1
  • 電話:076-461-3100