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イッピン「未来への挑戦 和紙を今の暮らしの中に〜埼玉 小川和紙〜」

<番組紹介>
1300年の伝統を持つ、埼玉の小川和紙。
和紙のバッグ、和紙の照明、そして和紙のインテリア。
今の暮らしの中で、和紙をもっと生かす試みに乗り出した人々を描く。
1300年の歴史を持つ埼玉の小川和紙。
しかし、暮らしが洋風化する中、和紙の需要は減り続けている。
今の暮らしに和紙をもっと生かすことはできないか。
試みの一つは、和紙のバッグ。強度を高める工夫に迫る。
続いて、和紙を照明に使う試み。
最適の和紙は、まっさらな無地の和紙!そのわけは?
最後は、レースのような模様に和紙をすき、
インテリアとして使ってもらおうという試み。
小川和紙の未来をかけて取り組む人々を描く。
 
 

和紙のバッグ
 (ワイス・ワイス/久保昌太郎和紙工房)

 
様々な伝統工芸をコラボさせて雑貨を作るプロジェクトを
行っています。
 
細川紙のバッグ」を作るのは
埼玉県小川町にある
大正2年創業の久保昌太郎和紙工房
 
 
久保昌太郎和紙工房の五代目・久保孝正さんは、
強靭で、光沢を持ち、紙面の毛羽立ちにくい
「細川紙」を何重にも重ね、
群馬県の「こんにゃく粉」を含ませることで
バッグとして使用できる強度を実現させました。

更に、同じ小川町にある宮川紙工で
金箔や銀箔などを用いた日本独自の襖紙装飾の技法
「金銀砂子」で装飾したバッグを作り上げました。
 

 

紙すきの村~
久保昌太郎和紙工房~

  • 住所:〒355-0321
       埼玉県比企郡小川町小川1091  
  • 電話:0493-72-0436
 
東京・六本木の「東京ミッドタウン」にある
WISE・WISE tools」では、
素材感を活かした器などの「食の道具」、
空間に彩りを添える 「生活の道具」、
お洒落を楽しむ「身につける道具」など、
日々の生活を豊かにしてくれる「暮らしの道具」を扱う
雑貨店です。
 

WISE・WISE tools
ワイス・ワイス トゥールス

  • 住所:〒107-0052
       東京都港区赤坂9丁目7−4
       東京ミッドタウン ガーデンサイド  
       ガレリア D-0313 
  • 電話:03-5647-83552
 
 

和紙の照明

 

 
和紙を照明に使う試み。
最適の和紙は、まっさらな無地の和紙!
 
点灯すると草花が浮かび上がり、
華やかで温かみのある光が広がります。
 
 

和紙のインテリア(和紙作家・森田千晶さん)

 
和紙作家として活躍する森田千晶さんは、
小川町の隣町に坂戸市に出身です。
 
美大で彫金を学んだ後、
アクセサリーデザインの会社に就職。
 
体験講座に参加したことがきっかけで、
和紙作家として活動を始めました。
 
平成20(2008)年にオランダに留学し、
「シルクスクリーン」の技法を学びます。

 
そして、古典柄の和紙の中に
透かし模様の図案を見つけたことをきっかけに、
オランダの骨董市で集めた
アンティークレースの図案を
トレースした型紙で和紙を漉いて、
平成22(2010)年に「透かし和紙」を完成させます。
 
森田さんの「透かし和紙」は、
コースターやランプシェード、カーテン、アクセサリーなど、
身近で使える様々な用途に用いられ、
和紙の新たな世界を切り拓いています。
 

小川町和紙体験学習センター

  • 住所:〒355-0321
       埼玉県比企郡小川町小川226   
  • 電話:0493-72-7262
 
 

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