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ガラス製品

美の壺スペシャル「昭和レトロ」

<番組紹介> 若者に大人気の「花柄グラス」。 なぜ若手デザイナーは、 昭和デザインをリバイバルさせた? ▽テレビから掃除機まで、 昭和の家電の変遷を徹底解剖! ▽クリームソーダやプリンアラモード、 ナポリタンまで「昭和グルメ」の魅力とは? ▽銭湯の富士…

美の壺「不朽のデザイン 市松模様」<File520>

<番組紹介> スーツから靴下まで、市松模様を毎日身につける 狂言師・茂山逸平さん。 愛用歴20年の市松アイテム大公開! ▽縄文土器や埴輪にも! 写楽も描いた「市松」の名の由来の人物とは?! ▽漆黒市松のスタイリッシュな江戸切子に、 3500の四角がうごめく…

美の壺「光を奏でる ガラス」<File 532>

<番組紹介> 国内屈指のガラス会社の「ワイングラス」。 繊細なラインを生み出す、吹きガラスの技! ▽ベネチアで製作する三嶋りつ惠さんによる、 躍動感あふれるガラス作品 ▽工業用のガラスを削り出して作る、 神秘のグラデーション! ▽和の文様が引き立て…

イッピン「未来への挑戦 房総から全国へ!新たな製品を 千葉県・工芸品」

<番組紹介> 自身がデザインした器を自分の手で作るため腕を磨く、 ガラス工場の職人。 そして、房総半島の土で焼き物作りに挑む陶芸家。 千葉で奮闘を続ける2人の若手職人の情熱を迫う。 九十九里のガラス工場の若き女性職人は、 技術が伴わず、自身がデ…

イッピン「夢幻にきらめく彩りのガラス 鹿児島・薩摩切子」

<番組紹介> 繊細なカットが施され、 移ろう光を封じ込めたような 幻想的なガラス。 鹿児島の薩摩(さつま)切子だ。 幕末に誕生しながら十数年で途絶え、 長らく幻の輝きと言われたイッピン。 それが30年前に復元されたのだ。 復元の手がかりは写真と実…

美の壺「青森の手仕事」 <File 569>

<番組紹介> ファッションブランドが新作のテーマにした、 津軽地方の伝統工芸「こぎん刺し」。 幾何学模様に秘められた魅力とは? ▽若者たちも愛用する 「津軽塗」のスタイリッシュなアクセサリーとは? ▽秘密は卵?! 雪国に多彩な色と模様をもたらした伝…

イッピン「コロナ禍を乗り越えて 北海道・小樽ガラス」

<番組紹介> コロナ禍で大打撃を受けた観光地、北海道・小樽。 オンライン販売で注目された製品がある。 廃車の窓ガラスを使った再生グラスと、 陶器のようなガラス器だ。 職人の技に迫る。 北海道小樽市は日本有数の観光地。 しかし、コロナ禍で主力の土産…

イッピン「きらめくガラスに命を吹き込む 北海道・小樽のガラス」

<番組紹介> 北海道小樽市は、日本有数の手作りガラスの生産地。 小樽のガラス製しょう油さしは、 美しく、しかも“液だれしにくい”と大人気だ。 実はこれ、高度なワザを持つ職人たちの 一糸乱れぬチームワークによって作り出されたもの。 さらに、「宙吹き…

イッピン「華麗にして繊細~東京 ガラスの器~」

<番組紹介> 東京のガラス製品が面白い。 東京といえば、江戸切子が有名だが、 従来の直線的な幾何学模様ではなく、 金魚やトラが曲線で彫りこまれたグラス。 また、一度廃れた技法を復活させ、 ガラスの表面に霜や雪の結晶のような 複雑な模様を浮かび上が…

美の壺「ワイングラス」 <File 129>

<番組紹介> ワインをよりおいしく味わうために作られたグラス。 そのデザインには、ガラス工芸の粋が集められている。 誰もがイメージするチューリップ型のワイングラスは、 1950年代に登場したもの。 この形が登場したことで、ワインの世界に革命が起…

イッピン「多彩な技巧 新たなきらめき〜愛知 ガラス製品〜」

<番組紹介> 愛知県で生み出されるガラス製品。 全体を網の目のように六角形の模様が取り囲んだグラスや、 大昔の「土器」のような質感のランプシェードなどを 藤澤恵麻がリサーチする。 「瀬戸焼」など、焼き物で有名な愛知県。 その焼き物の町で今、様々…

イッピン「ガラスの町に新しい風 富山 ガラス製品・Ⅱ」

<番組紹介> 多くのガラス作家が活動する「ガラスの町」富山。 幻想的なスノードームや温かみある小鉢、 デザイン性の高いグラスなど、 ガラスの魅力を引き出す、若き職人たちの技に迫る。 北陸・富山市には、 ガラス工芸を志望する人たちのための教育機関…

富山県「富山ガラス」

「富山のガラス」は300年以上の伝統を受け継ぐ 「越中富山の売薬」に由来します。 富山藩二代藩主の前田正甫は、 自らも医薬の知識に通じていたと言われ、 薬によって領民の救済を行うだけではなく、 「越中富山の薬売り」として知られる 「配置薬」というビ…

イッピン「暮らしにアートと輝きを 富山 ガラス製品・Ⅰ」

<番組紹介> アート感覚で暮らしの中に輝きを加えてくれる 富山のガラス製品。 透明と淡い青がモザイク模様をなすガラス皿。 和洋どちらの料理もひきたててくれると人気だ。 水の中を金魚たちが生き生き泳ぐ…、 池の中の風景をそのまま詰め込んだガラスの文…

イッピン「津軽の色を閉じ込めて~青森 ガラス製品~」

<番組紹介> キラキラと様々な色の粒が散らばるガラスの器。 漁網につける浮玉製造に始まった青森のガラス製品は 手作りならではの魅力を持っている。 その現場を佐藤藍子さんがリサーチ。 津軽のねぶた祭をイメージしたという盃やまん丸の一輪挿し。 さらに…

青森県「津軽びいどろ」

「津軽びいどろ」は、 陸奥湾近辺で作られていた 「漁業用浮玉」の製法を応用して作られるようになった 「北洋硝子」というガラス製造メーカー単独ブランドです。 「宙吹き」「型吹き」「スピン」「圧迫」「ピンブロー」など9つの技法、 100色以上のカラーバリエー…

イッピン「優しさを泡に込めて 沖縄・ガラス製品」

<番組紹介> ぽってりとした厚みのガラスの中に 小さな泡が閉じ込められている。 そんな沖縄のグラスの人気が高まっている。 捨てられる廃瓶を再利用し、 一つ一つ手作りしているグラスは、 ひんやり冷たいという 一般のガラスのイメージとは異なり、 優し…

イッピン「アイデアが止まらない!~千葉 ガラス製品~」

<番組紹介> 今、千葉で生まれたガラス製品が人気だ。 ガラスに泡を封じ込めた幻想的なグラスや、 海外で学んだ技法から生まれた神秘的な香水瓶。 50年ほど前からガラス工房が増えだした。 房総半島では、若き職人たちが 日々競うように独創的な色や形を追…

イッピン・コレクション「あかり」

<番組紹介> これまで番組で紹介した数々のランプシェード。 その中から愛知・瀬戸のガラス製のものや、 岐阜で作られた木製のもの。 そして、美濃和紙のランプシェードに焦点をあてる。 これまで番組では、 各地の伝統工芸の技法で作られたランプシェード…

イッピン「神秘のきらめき 多彩な造形~茨城のガラス製品~」

<番組紹介> 茨城県は工芸が盛んな土地で、ガラス工芸もそのひとつ。 県外から作家が集まり、多彩な作品が生まれている。 緻密な模様が施され、優美な輝きを放つクリスタルガラスのグラス。 柔らかな曲線、立体的な表面のグラスには まるでイチゴのような模…

茨城県「カガミクリスタル」

茨城県の工芸と言えば、 「笠間焼」、「結城紬」、春慶塗「粟野春慶」などが よく知られていますが、 実は「ガラス工芸」も忘れてはならない存在です。 茨城県のいくつかの古墳からはガラス玉出土しています。 北茨城市の「シリカ」や龍ヶ崎市の「カガミクリ…

イッピン・名匠への道「もっときらめく明日へ 東京・江戸切子」

<番組紹介> 200年近い伝統を持つ、 東京のガラス工芸、江戸切子。 コロナ禍で売り上げは激減したが、 次代を担う若手の作り手たちは、 未来を見すえて、たくましく腕を磨いていた。 200年近い伝統を持つ、 東京のガラス工芸、江戸切子。 コロナ禍で…

美の壺「魅惑のきらめき 切子」<File440>

<番組紹介> まるで宝石のような輝きを生み出すカットの技は 100分の1mmの精度が求められる超絶技巧! さまざまな文様は、 「子孫繁栄」「円満」「魔よけ」など、それぞれ願いが。 前代未聞といわれた「黒い切子(きりこ)」に成功した 薩摩切子職人…

イッピン「きらきら光る下町のダイヤモンド・江戸切子」

<番組紹介> 今年5月に開業した東京スカイツリー。 そのライトアップイメージやエレベーターの内装、 オブジェなどに使われて全国的に大人気となっている 江戸切子。 伝統模様を繊細かつ大胆に刻んだカット、 まばゆいばかりに磨き込まれた透明さ、 そして…

東京都「江戸切子」

「江戸切子」とは、 ガラスの表面に紋様をカットを施して装飾する技法そのもの、またはカットされた紋様そのものを指します。英語で言うと「カットグラス」です。 主に回転する研磨盤を用いて、ガラスをそこに押し付けるようにしてカットを入れていきます。…

沖縄県「沖縄ガラス(琉球ガラス)」

「沖縄ガラス」(「琉球ガラス」と表記されることもある)は、 沖縄県の沖縄本島を中心に生産される、 吹きガラスなどのホットワーク作業のガラス工芸品のことです。 沖縄には、アジアとの貿易を通じて 比較的早くにガラス製品がもたらされていたと考えられ…