木工品
<番組紹介> ふっくらつやつや、白いごはん! ▽「もっちり」から「しっかり」まで、 好みに合う米と炊飯道具を専門店が提案! ▽近茶流・柳原尚之さんが披露する、極上ごはんの炊き方! ▽料理研究家・有元葉子さんが提唱。 おいしいごはんの秘訣は「おひつ」…
<番組紹介> ブナの木でできた優美なイス。 山桜の樹皮を使った下駄。 そして非常に硬い木で作ったクシは、波の形だ。 さまざまな木材の性質を知り尽くした、 秋田の職人たちの手仕事を紹介。 秋田県は、日本でも有数の森林の豊かな県だ。 木工職人たちは、…
<番組紹介> 美しい幾何学模様の「組子細工」。 くぎを使わずに木を組み合わせることで、 モダンな屏風や幻想的な照明スタンドを作り出す。 島根の組子製品の魅力と職人たちの技に迫る。 薄い木の板を組み合わせ、 幾何学模様を作り出す「組子細工」。 その…
「旭川家具」とは、 北海道旭川市の木材を使って 北海道旭川市とその近辺で作られている家具の総称です。 1.旭川家具の歴史 「日本の家具の五大産地」とは? 「日本の六大家具産地」とは? 2.旭川家具の特徴 1. シンプルなデザイン 2. 上質な無垢材を使…
<番組紹介> 木材資源に恵まれた北海道・旭川で作られる家具。 モダンなデザインと無垢(むく)材を使った 温かみあるイスが大人気。 海外のトップデザイナーからも注目を集める。 絶妙な曲線美と座り心地を持つイスは、 どのように作られているのか、 家具…
<番組紹介> 岐阜の飛騨地方では 美しい曲面を生かした木工製品が作られている。 モダンな椅子、花のつぼみのようなランプシェード、 印象的な形のペンケース。 その魅力と職人の技を紹介。 岐阜県の飛騨地方では、 古くから曲面を生かした木工製品が作られ…
<番組紹介> 今回は岐阜県の『飛騨の家具』。 スタイリッシュなデザインのイスや、 ユニークな形のテーブルなど、個性豊かな製品が大人気。 木の表情を最大限に生かしつつ家具を作る秘密を、 DIY好きの女優・黒谷友香が徹底リサーチ! イスの背もたれに大胆…
飛騨地方は 東に飛騨山脈、西に両白山地と険しい山に囲まれ 面積の約95%が森林となっています。 豊かな自然を背景に縄文時代から 高度な木工加工や建築技術を育んできました。 飛騨の匠 飛騨家具の歴史 協同組合 飛騨木工連合会 飛騨の家具®フェスティバル …
<番組紹介> 奈良県には吉野杉という杉材がある。 中には樹齢200年を超えるものもあるという、 この杉材を使って、精巧な椀や、照明器具を作る 木工職人たちの仕事ぶりを紹介する。 奈良県には、吉野杉という杉材がある。 中には樹齢200年を超えるもの…
<番組紹介> 竹は古来、さまざま工芸品の素材となってきた。 京都の繊細な竹細工、 大分の和傘から生まれた照明器具、 岡山で開発された竹の家具など、 過去の番組から竹製品を再構成。 竹は、日本人にはなじみの深い存在。 様々な工芸品の素材となってきた…
<番組紹介> 極上の柿800本を育てる畑に潜入! 柿一筋50年の農家が見つけた柿が元気になる方法とは!? 平安時代から愛されてきた伝説の干し柿が登場! 糖度は普通の柿のおよそ3倍という。 絶品の味わいを生む千年の技“手もみ”とは!? 1000本に…
<番組紹介> 森に恵まれた鳥取県。 木地師の技を受け継ぐ 緻密で美しい茶筒や廃材利用のカラフルアクセサリー、 ワイルドな彫りでもツルッとした食器。 いつまでも使いたくなる木工芸に迫る ケヤキや桜やブナや杉、 様々な木に恵まれ木工の盛んな鳥取県。 …
<番組紹介> 手の中に収まる小さな木製のハサミや、 柔らかく体を支えるベンチ。 木工が盛んな宮崎で、 豊かな森に寄り添う人々が作る優しい製品の秘密を、 田丸麻紀さんがひもとく。 子どもの手にぴったり収まる、木製のハサミ。 紙は切れるが安全な優しい…
<番組紹介> 新感覚! 籐(とう)のしなやかなうちわと軽いイヤリング! 椅子や敷物だけでない東京の匠の技と挑戦 ▽思い出の椅子よみがえらせる椅子修理の魔術師 ▽夏目漱石愛用のとう椅子 羽田空港で人気! 柔らかな風作る籐(とう)製うちわ ▽軽く象牙のよ…
<番組紹介> 錦ゴイの形の箸置き。漆のネイルアート。 そして水を注ぐと、星空が浮かび上がるさかずき。 古くから仏壇作りが盛んな新潟で、 その職人たちが生み出した漆工芸を紹介。 錦ゴイをかたどった箸置き。 黒い漆の地に金粉などで模様を描いたネイル…
<番組紹介> 京都で人気の「木のぐい飲み」。 美しい木目と香りが、日本酒の味を引き立てる。 平安貴族にも愛された木製品「京指物」。 “粋”を追求する職人たちに、安田美沙子が迫る。 京都。 観光客をもてなす「木のぐい飲み」が人気だ。 凜とした円柱形に…
「指物」(さしもの)とは、 金属の釘などを使わずに、 木を削ったり彫って作った「継ぎ手」と呼ばれる凸と凹の部材を、 それらを直角に組み合わせ、かつ外側に組み手を見せずに作られた 家具や調度品などの総称です。 「指物」と言われる由縁は、 「物指し…
<番組紹介> 「加工が難しい」と敬遠されがちな杉を 高度な技で削り出したカップや、 愛らしい見た目で人気の徳島伝統の弁当箱。 アイディアあふれる徳島の木製品をリサーチ。 知る人ぞ知る木製品の産地・徳島県から今、 斬新な木製品が誕生している。 グッ…
徳島に伝わる「遊山箱」(ゆさんばこ)は、 四季折々の行事に遊ぶ子供達が掲げた小さな手提げ重箱です。 「遊山箱」は、昭和40年代頃まで、 野山への行楽や雛まつりなどの特別な行事の時に、 徳島の子供達が使っていた3段重ねの木製お弁当箱です。 別名「阿…
徳島県は歴史や文化、自然も豊かな所です。 特に県土の76%を占める森では「徳島すぎ」がすくすくと育っています。 徳島県の吉野川以南、特に剣山周辺は、全国有数の多雨地域です。 水が豊かなので米は多く実るのですが、一方で地滑りが頻発する地帯でした。…
<番組紹介> 奈良時代、日本にもたらされた漆工芸の一つ、螺鈿らでん。 その伝統を引き継ぐ 奈良の職人のアクセサリー作りを紹介。 また、同じく貝を使ったボタンづくりの技にも迫る。 奈良時代、中国・唐からもたらされた 華麗な螺鈿(らでん)細工。 やが…
<番組紹介> 和傘の形をした照明器具。 名づけて“和傘行灯(あんどん)”。 大分県中津市は江戸時代から竹を使った和傘作りが 盛んだったが平成になってその伝統が途絶えた。 和傘作りを復活させた仕掛け人が 現代人の目を引くようにと開発したのが和傘行灯…
<番組紹介> 1万本に1本、切り口から鮮やかな黒い模様が浮かび上がる 柿の木がある。 その板を薄くスライスして牛革と縫い合わせたバッグが、 女性の間で大人気だ。 厚さ0.14ミリという極薄なのに、 曲げても引っ張っても破れない、そのわけとは? またテー…
「編組工芸」(へんそこうげい)とは、 編んだり、組んだりして制作された手工芸品をいいます。 竹や籐 (とう)、藤、あけび、柳、蒲、麦わらなどを素材とし、 古くから家具、敷物、すだれなど生活用具に使われてきました。 「編組工芸」(へんそこうげい)の…
<番組紹介> ブナの木を加工して作ったランプシェード。 山ぶどうの木の皮を編み上げたかご。 青森・弘前の木製品だが、 その技術を若い職人に伝えようとする ベテランの奮闘ぶりを描く。 青森県は日本有数のブナの自生地。 扱いにくい木材と言われたブナを…
<番組紹介> 今回のイッピンは、魅惑のランプシェード。 青森県弘前市で生み出されたブナ細工だ。 幅1センチ、厚さ約1ミリのテープ状に加工した ブナを巻き上げて作る形は、まさに変幻自在。 柔らかな曲線と、幻想的な光が織りなす独特の世界が、 高級ホ…
<番組紹介> 釘を一切使わず、木と木を正確な寸法で組み合わせて作る指物。 今回は東京の指物を紹介する。 徳川幕府が呼び寄せた職人たちが、 武家や歌舞伎役者などの生活の道具を作ることで発展してきた。 最大の特徴は、 「ほぞ」と呼ばれる木のつなぎ目を…
<番組紹介> 福井で発展した漆器やタンスづくり。 その伝統の技をいかして、 現在の暮らしにあった日用品が作られ始めた。 それは、高度な機能と木の優しさをあわせ持つ。 職人の技に迫る。 福井では昔から、豊かな森林資源を利用した 漆器やタンスづくりが…
「越前箪笥」(えちぜんたんす)とは、 主に福井県越前市や鯖江市周辺で ケヤキやキリなどの木材を 奈良時代より伝わる越前指物の技術で加工し、 豊かな装飾の鉄製金具や漆塗りで施した 重厚な作りの和箪笥です。 鉄製金具には「越前打刃物」の技術、 漆塗り…
<番組紹介> 木の木目が美しい小田原漆器に魅せられ、 兵庫から移住した女性職人。 特徴的な幾何学模様で知られる箱根寄木細工に、 現代的な味わいを持たせようと奮闘する 若手職人の奮闘。 神奈川県の小田原・箱根エリアは、 古くから箱根山系の豊富な木材…