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鹿児島県

イッピン「夢幻にきらめく彩りのガラス 鹿児島・薩摩切子」

<番組紹介> 繊細なカットが施され、 移ろう光を封じ込めたような 幻想的なガラス。 鹿児島の薩摩(さつま)切子だ。 幕末に誕生しながら十数年で途絶え、 長らく幻の輝きと言われたイッピン。 それが30年前に復元されたのだ。 復元の手がかりは写真と実…

イッピン「しなやかに 涼やかに~鹿児島 薩摩錫器~」

<番組紹介> 重量感と銀色の美しいフォルムを持ち ”冷たい飲み物が美味しく飲める”と人気の金属製タンブラー。 鹿児島県で作られた薩摩錫(すず)器のイッピンだ。 錫の鉱山がある鹿児島では、 古くから様々な飲食器が作られてきた。 中でも、柔らかい錫を…

鹿児島「薩摩錫器」

歴史 薩摩錫器の特徴 歴史 「薩摩錫器」は、 明暦2(1656)年、 八木主人佐(もんどのすけ)によって 現在の鹿児島市下福元町錫山地域で錫山が発掘されたことに 始まります。 1701年には、薩摩藩の経営となり、 1853~1854年には斉彬の命で湧上坑において、 約…

イッピン「優美な白!武骨な黒!~鹿児島 薩摩焼~」

<番組紹介> 内山理名が、 女性を中心に都内のセレクトショップで人気の 薩摩焼の陶器の魅力を紹介する。 優しい乳白色の皿やカップ、ティーポットなどは、 400年以上の歴史を持つ 薩摩焼の“白もん”と呼ばれる陶器を アレンジした物。 薩摩焼のもう一つの特…

鹿児島「薩摩焼」

国の伝統的工芸品にも指定されている「薩摩焼」の歴史は、 今から約400年前の朝鮮出兵の際に、 薩摩藩主・島津義弘が 陶工を薩摩に80人以上の朝鮮人陶工を連れ帰ったことに始まります。 串木野、市来に上陸した 陶工・朴平意(ぼくへいい)や金海(きんかい…

美の壺「魅惑のきらめき 切子」<File440>

<番組紹介> まるで宝石のような輝きを生み出すカットの技は 100分の1mmの精度が求められる超絶技巧! さまざまな文様は、 「子孫繁栄」「円満」「魔よけ」など、それぞれ願いが。 前代未聞といわれた「黒い切子(きりこ)」に成功した 薩摩切子職人…