金工品
<番組紹介> 兵庫県小野市は知られざる、 はさみの一大産地。 中でも手作業で作る“握りばさみ”は、 抜群の切れ味と極上の握り心地で、 裁縫好きの憧れのイッピン。 その熟練のワザとは? また造園のプロが愛用するはさみは、 切れ味よく、音も絶品。 音と切…
<番組紹介> キラキラ好き必見! 江戸から続くあめ細工を きらめくアート作品に 生まれ変わらせる握りばさみ。 5分が勝負! あめ細工界の革命児が追及する 握りばさみの機能とは! ▽緻密さと優美さに驚がく! 世界が認めた圧巻のレース切り絵 ▽最高ランク…
<番組紹介> 大阪八尾市の 金属打ち出し職人が作る銅鍋が大人気。 美しく、丈夫で、 料理がおいしくできるという。 一枚の銅板を叩いて、 鍋にしてしまう超絶技巧とは? また金属系アーティストが開発した 「アートなフライパン」も、 “売り切れご免”の優れ…
<番組紹介> 2019年に発見された、明智光秀の愛刀「近景」。 光秀が刀に込めた思いとは? ▽世界が注目する刀鍛冶が作る、極上の刀剣 ▽室町時代から続く、砥ぎ師の本阿弥家。 人間国宝が明かす「砥ぎの極意」 ▽居合の達人による、 時代ごとの形と真剣の技 ▽平安…
<番組紹介> 埼玉県川口市で生まれた 鉄の鋳物のフライパンが注目を集めている。 鋳物とは金属を溶かし、型に流し込んで作る 製品。 注目の理由は、鉄なのに厚さが2mmしかなく軽いのに非常に丈夫なこと。 このフライパンには、 鋳物作り最高の技術が隠され…
<番組紹介> 今回は三重県桑名のキッチン鋳物。 入手まで2年半待ちという人気のフライパンや、 高校生シェフと職人が 共同で開発したキュートなご飯釜など、 アイデア豊かな調理道具を次々に生み出している。 完成までに、どんな職人ワザや試行錯誤が? イ…
<番組紹介> 金属なのに、紙のように薄くて柔らかい 錫製のプレート「すずがみ」が大人気。 予約で2か月待ちのイッピンです。 手でふわっと簡単に曲げられ、 サラダを盛る器や花瓶、小物入れなど 思い通りの形にできるのが人気の秘密。 更に仏具の素材の一…
<番組紹介> 神秘的なまでに美しい刃紋を持ち、 しかも切れ味が抜群。 さらに安全性にも心を配ったステーキナイフが今、 大人気だ。 そして、丈夫で刃こぼれしにくいキッチンナイフは 30年以上のロングセラーだ。 これらは、福井県の「越前打刃物(うちは…
<番組紹介> テーマは月! 花鳥風月と称され古より人々に愛でられてきた月。 その美は様々な絵画や工芸に表現されてきた。 今回特別に撮影が許された月の名所・桂離宮! 圧巻の国宝も続々! 必見!特別撮影が許された桂離宮に浮かぶ名月 ▽日本庭園の傑作に…
<番組紹介> 江戸時代、熊本で独自の進化を遂げた象嵌を 肥後象嵌という。 コロナ禍の中で、 その伝統に新たな風を吹き込もうと奮闘する 二人の若手職人を追い、その技術と思いに迫る。 コロナ禍の厳しい状況の中、 伝統工芸を守り、発展させていくために、 …
「象嵌」(ぞうがん)とは、 一つの素材に異質の素材を嵌め込む工芸技法のことです。 象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味があり、 金工象嵌・木工象嵌・陶象嵌などがあります。 肥後象嵌とは? 肥後象嵌の歴史 「肥後象嵌」の特徴 制作工程 肥後象…
<番組紹介> 島根県出雲地方は、日本刀に欠かせない玉鋼の産地。 そのゆかりを生かして 日本刀と同じ手順で作ったぺティナイフ。 また、刀の鍛え方を参考にしたフライパン作りを紹介。 島根県出雲地方は、 日本刀に欠かせない鋼鉄、玉鋼を生み出す唯一の場…
<番組紹介> 繊細な技術で知られる「京象嵌(ぞうがん)」。 鉄板の表面に極細の溝を無数に掘り、 その凹凸を利用して 金銀の細かい模様をはめ込んでいく。 仕上げに漆を塗り焼き付けることで、 漆黒の中に金銀が輝く美しい仕上がりに。 伝統の模様に隠され…
<番組紹介> 握りやすくてスパッと切れる! プロも愛用する家庭用の包丁や、 刃をケースに入れたままで切れる安全設計のハサミなど。 使いやすさを追求した関の刃物を内山理名がリサーチ。 料理のプロも愛用する家庭用の包丁がある。 適度な重みがあるので…
<番組紹介> 手の中に入る大きさのステンレス製の「トング」。 チタンという硬い金属で作られた「ぐいのみ」。 東京の町工場から生まれた暮らしに身近な製品、 そこに隠された技術に迫る。 手の中に入る大きさのステンレス製の「トング」。 これは、墨田区…
<番組紹介> どんな料理もおいしくする魔法の道具! 銅の卵焼き器でふわふわに! ▽フランス料理の厨房や 料理研究家ムラヨシマサユキさんの ジャム作りで活躍する銅鍋 ▽職人が一枚の銅板から作る 新潟の鎚起(ついき)銅器・ 炎を閉じ込めた真っ赤な銅のり…
現在、「第3次キャンプブーム」により、 おしゃれな刃物を使いこなすことがステータスとなっています。 そこで注目されているのが、自由鍛造の「土佐打刃物」です。 1.刃物の産地 2.土佐打刃物とは 3.自由鍛造 4.土佐打刃物の歴史 5.山男「杣師」…
<番組紹介> 高知の伝統の刃物を紹介する。 包丁、ナタ、植木バサミなどを 鍛冶たちが自由に形作ることで、 使いやすさと切れ味を両立させてきた技。 鉄と鋼に向き合う職人技を見る。 森林面積がおよそ8割を占める高知では、 江戸時代からナタやカマなどの…
<番組紹介> 工業製品を主に造ってきた神奈川県の町工場が、 生活用品づくりに挑みだした。 石英ガラスのベル、バネの技術を応用したクリップ、 遠赤外線を発する特殊素材の鍋など。 工業製品を主に造ってきた神奈川県の町工場が、 持てる技術を使って生活…
<番組紹介> いま、モダンで使いやすい キッチン用品を続々と開発しているのが、 金属加工で知られる新潟県三条市。 フライパン、キッチンバサミ、調理スプーンなどに 伝統の技か生きる。 いま、斬新なキッチン用品を続々と開発しているのが、 新潟県三条市…
<番組紹介> 今回は新潟県三条市の刃物。 今話題なのが、 予約で10か月待ちという「パン切り包丁」。 柔らかい食パンも、パリパリのフランスパンも 面白いように切れる! 海外でも三条の刃物は大活躍。 イギリス王室御用達の歴史ある店では 「ある刃物」…
<番組紹介> 東京・下町は金属加工の手仕事がさかん。 銅製のおろし金は、水気たっぷりの大根おろしができる。 また銀のアイススプーンは指の熱を伝えて、 さくっとアイスをすくい取る。 東京・下町は江戸時代から、金属加工の手仕事がさかん。 銅製のおろし…
<番組紹介> 秋田に伝わる「銀線細工」。 太さ1ミリ以下の純銀の線から様々なパーツを作り出し、 炎を操り繊細な模様を作り出す。 新たなデザインに生む、繊細な職人の手仕事に迫る。 銀線の透かし模様がきらめく、ペンダントや指輪。 白と銀に輝く、さざ…
www.youtube.com 「秋田銀線細工」とは、秋田県指定の伝統的工芸品であり、 秋田市指定無形文化財にも指定されている金属工芸の伝統技法です。 線径0.2~0.3mmの純銀線2本をより合わせた「より線」で 唐草や渦巻き状のパーツを作り、 それを銀枠にはめ込み、…
<番組紹介> 叩くと「チーン」と澄んだ音色が響きわたる。 実はこれ、 仏壇に欠かせない「おりん」を現代風にアレンジしたもの。 日本有数の金属産業の町、富山県高岡市では今、 伝統の技法を組みあわせた斬新な製品が次々生まれている。 銅を青く深い味わ…
ものづくりの町として栄える富山県高岡市で、 400年以上の歴史を宿す「高岡銅器」。 日本における銅器の生産額の約95%と、国内最大の規模を誇ります。 名前には「銅器」とありますが、 真鍮や青銅などの銅合金以外にも アルミ合金・錫・鉄・金・銀などの素材…
<番組紹介> 今回は400年の歴史を持つ富山県の高岡銅器。 銅と言えば、銅像や仏具といったちょっと遠い存在… そんなイメージを覆す、 カラフルでスタイリッシュな製品が続々と誕生している。 独特のバラエティーに富んだ色合いと、 意外なものを使った着…
<番組紹介> 表面に施した白と金のグラデーションが「モダンな印象」と 人気の鉄の急須がある。 これは岩手の南部鉄器。 奥州市と盛岡市、2つの産地で作られている南部鉄器の持ち味はバラエティー豊かなこと。 伝統の文様をあしらった鉄瓶は今も変わらぬロ…
<番組紹介> 鉄製のコーヒーポットが今、話題だ。 おしゃれで多機能。 岩手の南部鉄器の新しい顔である。 そしてあっと驚くかわいい小物も最近登場。 華麗な変化を続ける鉄器の魅力を紹介! カラフルでおしゃれ、そして多機能。 今、南部鉄器のコーヒーポッ…
「南部鉄器」は 「岩手県盛岡市」と「奥州市水沢区」で生産されている鉄器の総称で、 岩手を代表する、更に言えば、日本を代表する伝統工芸品の一つです。 今となっては、 「南部鉄器」はひとつの伝統工芸品として知られていますが、 「南部鉄器」には、盛岡…