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陶磁器

美の壺 いつも傍らに「土瓶と急須」<File 587>

<番組紹介> 初夏には新茶が香る煎茶、夏は喉を潤す麦茶、 冬の寒い日には熱々のほうじ茶。 いつも日本人の傍らにある「土瓶」と「急須」 ▽フランス人を魅了! お茶と急須のマリアージュ ▽新進気鋭の急須作家に受け継がれる 常滑の伝統製法 ▽直火で沸かす土…

美の壺「食を彩る 絵皿」<File 586>

<番組紹介> モデル冨永愛さんも絵皿の大ファン! ふだんの食卓で使うお気に入りを大公開! 冨永愛流の選び方とは?! ▽骨董(こっとう)市でも絵皿は人気! 陶磁研究家に聞く絵皿の味わい方 ▽気鋭の陶芸家・浜野まゆみさん。 江戸時代の古伊万里を探求する…

美の壺「青と白の粋 染付の器」<File543>

<番組紹介> 京都の骨とう店イチオシの染付 「古伊万里」。その魅力とは? ▽食器店店主・刀根弥生さんお気に入りの 現代作家の染付。 夏にぴったりな料理との取り合わせを紹介! ▽中国・明時代末期のある期間にだけ作られた 謎多き「古染付」とは? ▽今大人気…

美の壺「唯一無二の山 富士山」<File 579>

<番組紹介> 撮影した富士山30万枚! 海外の有名雑誌の表紙も飾った 富士山写真家の撮影法とは? ▽「聖徳太子絵伝」から狩野派、北斎まで。 富士山はどう描かれてきたのか? ▽生涯1500枚もの富士山作品を生み出した 近代日本画の巨匠・横山大観。 そのの思…

イッピン「手に馴染み、目に楽しい黒の器 石川・珠洲焼」

<番組紹介> ざらざらした土味と深みのある黒色で 人気の珠洲(すず)焼。 食材をひきたてる板皿や、 和紙のような質感のカップが登場! 不思議な質感と独特の黒が生み出される 秘密に迫る。 いま能登半島から生まれる 「珠洲(すず)焼」が注目を浴びてい…

美の壺「民藝のやきもの」<File540>

<番組紹介> 人気料理家ワタナベマキさんが 「洋にも和にも合う!」と愛用する 民藝の器とは?! ▽江戸時代から一子相伝で作られる 「小鹿田焼(おんたやき)」の技 ▽ポップな模様の「スリップウェア」。 フリーハンドで描く一期一会のデザイン とは? ▽陶芸…

美の壺「不朽のデザイン 市松模様」<File520>

<番組紹介> スーツから靴下まで、市松模様を毎日身につける 狂言師・茂山逸平さん。 愛用歴20年の市松アイテム大公開! ▽縄文土器や埴輪にも! 写楽も描いた「市松」の名の由来の人物とは?! ▽漆黒市松のスタイリッシュな江戸切子に、 3500の四角がうごめく…

美の壺スペシャル「現代のうつわ」

<番組紹介> コロナ禍でおうち時間が増える中、 若い世代に中心に人気を集める 「現代のうつわ」を大特集 ▽人気ファッションデザイナーも愛する 「美」と「実用」を兼ね備えた 「生活工芸」とは? ▽展覧会を開けば売り切れ必至の 人気作家の創作現場へ ▽日…

イッピン「伝統を支える技 ここにあり  佐賀・有田焼」

<番組紹介> 佐賀の有田焼は日本を代表する磁器の一つ。 華麗な絵付けが魅力だが、 専門の職人による分業体制で作られる。 器の形を決める職人、素地を作る職人、 それぞれの技を見つめる。 佐賀県の有田焼。日本を代表する磁器の一つだ。 その魅力は、なん…

イッピン「伝えたい いのちとぬくもり 岩手の焼きもの」

<番組紹介> その器にいけられた花は、廃墟に咲く命のよう。 また、両手で持つことで 気分がほっとするように工夫された器。 どちらも東日本大震災を経験した 岩手の陶芸家が生み出した。 その花器の肌合いは、さびた鉄のようにも、 切り出された岩のように…

イッピン「未来への挑戦 房総から全国へ!新たな製品を 千葉県・工芸品」

<番組紹介> 自身がデザインした器を自分の手で作るため腕を磨く、 ガラス工場の職人。 そして、房総半島の土で焼き物作りに挑む陶芸家。 千葉で奮闘を続ける2人の若手職人の情熱を迫う。 九十九里のガラス工場の若き女性職人は、 技術が伴わず、自身がデ…

イッピン「彩り豊かに使いやすく 三重県・萬古焼」

<番組紹介> 蓋を工夫した炊飯用の土鍋。 液だれしにくいしょうゆ差し。 そして多彩に色づけされたビアマグ。 どれも、三重県四日市市の焼き物、萬古焼だ。 江戸時代から、 使いやすく、暮らしに彩を添える器を生み出してきた。 明治以降は、海外への輸出も…

イッピン「アツアツ!幸せの土鍋 三重県四日市・萬古焼」

<番組紹介> 家族で鍋料理を囲む、日本の冬の典型的な風景。 三重県四日市市で生まれた 「萬古焼(ばんこやき)」の土鍋が、 こうした風景を作ったという。 昭和30年代に「ペタライト」という 貴重な鉱石を土に配合することで、 火にかけても「割れない土…

三重県「萬古焼」

「四日市萬古焼」(よっかいちばんこやき)は、 三重県四日市市の代表的な地場産業であり、 昭和54(1979)年に「国の伝統工芸品」に指定されています。 四日市市と菰野町(こものちょう)を中心に、 窯元数は100社以上に上ります。 産地 歴史 萬古焼を代表す…

美の壺「和食の原点 ごはん」<File 529>

<番組紹介> ふっくらつやつや、白いごはん! ▽「もっちり」から「しっかり」まで、 好みに合う米と炊飯道具を専門店が提案! ▽近茶流・柳原尚之さんが披露する、極上ごはんの炊き方! ▽料理研究家・有元葉子さんが提唱。 おいしいごはんの秘訣は「おひつ」…

イッピン「技を結集して新たなやきものを 岐阜県・美濃焼」

<番組紹介> 陶磁器なのに漆器のような輝きの皿、 モダンな艶消しのパステルカラーの器、 小さなタイルのピアスなど、伝統の技を駆使して、 時代と寄り添う美濃焼の新たな魅力に迫る。 岐阜県の東濃地方は、日本有数の陶磁器の産地。 かつては徳利やどんぶ…

美の壺「百花繚乱 タイル」<File 449>

<番組紹介> 床や壁などを華やかに彩る「タイル」。 さまざまな色や形、並べ方次第で変幻自在に姿を変える タイルのめくるめく世界をご紹介! ▽商店街は宝の山! タイル愛好家が選ぶ、レトロで貴重なタイルとは? ▽人気のタイル職人が手がける、 モダンでス…

イッピン「大きな器が軽やかに変身! 島根・石見焼」

<番組紹介> 水がめなど大物陶器で有名な石見焼。 今スタイリッシュでかわいい製品が続々誕生! カラフルですり心地抜群のすり鉢、 くつろぎを演出するサイドテーブル作りの職人技に迫る! カリスマスタイリストが愛用中という 陶器製のサイドテーブル。 落…

イッピン「土の持つ力を生かす 福井・越前の焼き物」

<番組紹介> 幅1ミリにも満たない極薄のさかずき。 落ち着いた銀色のモダンな皿。 どちらも福井の陶芸家の手になるもの。 地元の人たちの協力を得て土と釉薬を開発し、 技に工夫を重ねた。 越前焼の伝統を引き継ぐ、 福井の陶芸家たちの新たな挑戦を描く。…

福井県「越前焼」(えちぜんやき)

「越前焼」は、日本海に突き出た越前岬のある町、 福井県丹生郡にゅうぐん越前町えちぜんちょう を中心した地域で作られている 陶磁器です。 越前の土の特色を生かした、素朴で頑丈なつくりで 温かみのある土と灰釉の味わいを特徴としています。 越前町 「越…

イッピン「モダンな急須でホッと一息 愛知県・常滑焼」

<番組紹介> 今、自分だけの「ホッとひと息」の時間を楽しむ道具 「急須」が、密かなブーム。 なかでもコロンとした、まん丸い形の急須が大人気。 その産地は、愛知県常滑市。 ろくろを使って作り上げる、 おしゃれな見た目と使いやすさを兼ね備えた、 丸い…

イッピン「料理とお酒を楽しく 佐賀・唐津焼」

<番組紹介> 今回は料理やお酒が楽しくなる唐津焼。 佐賀県唐津市は、400年前から続く焼き物の産地。 日常使いの食器から野趣あふれる茶碗まで さまざまな陶器が作られている。 佐賀県出身で陶芸に夢中の女優・中越典子が、 ニューヨークで人気の女性陶…

イッピン「世界を魅せる上品モダン 佐賀・有田焼Ⅱ」

<番組紹介> 佐賀の有田焼は日本を代表する磁器の一つ。 華麗な絵付けが魅力だが、 専門の職人による分業体制で作られる。 器の形を決める職人、素地を作る職人、 それぞれの技を見つめる。 佐賀県の有田焼。日本を代表する磁器の一つだ。 その魅力は、なん…

イッピン「華麗に進化する器 佐賀・有田焼Ⅰ」

<番組紹介> 400年の歴史を誇る有田焼は今、 スタイリッシュでモダンなデザインが続々と誕生し、 世界中の一流料理人に熱い視線を注がれています。 受け継がれてきた伝統と最先端の技術を融合させ、 時代に合わせて進化する有田焼の秘密を、 リポーターのア…

イッピン・名匠への道「父の背中を追って 栃木・焼き物(小砂焼・みかも焼)」

<番組紹介> 栃木の2つの焼き物を紹介する。 那珂川町小砂(こいさご)地区の「小砂焼」。 そして栃木市の「みかも焼」だ。 父がのこした伝統の灯を消すまいと 奮闘する職人たちの姿に迫る。 小砂焼(こいさごやき)の代名詞といえば 黄金色に輝く「金結晶…

イッピン「未来への挑戦 受け継ぎ 切り開く 福島・会津の工芸品」

<番組紹介> 福島県の「会津木綿」と「会津本郷焼」。 古い織り機を蘇らせ、 伝統の綿織物の生地作りに乗り出した若者たちと、 故郷の風景を器に盛り込もうとする窯元の後継者を描く。 伝統工芸の若き担い手たちの活動を描く“未来への挑戦”。 今回は福島県の…

イッピン「暮らしを彩る みちのくの器 福島・会津本郷焼」

<番組紹介> 東北屈指の焼き物、会津本郷焼。 素朴な生活雑器で知られるが、 近年はしゃれたカフェボウルや、 流れるような青が美しい湯飲みや皿を生み、 人気を博している。 芦名星が探訪。 会津本郷焼は、400年の歴史を持つ、 東北屈指の焼き物。 素朴…

イッピン「ふるさとで学び新しい“世界”へ 滋賀 焼きもの」

<番組紹介> 焼き物のふるさと、滋賀県甲賀市信楽。 ここの窯業技術試験場は、 陶芸家志望の人たちを迎え入れその基本を教えてきた。 そこを巣立った3人に焦点を当てその作品を紹介。 焼き物のふるさと、滋賀県甲賀市信楽。 ここの窯業技術試験場は、 陶芸家…

美の壺「大地の祝福 信楽焼」<File 494>

<番組紹介> 朝ドラ「スカーレット」でおなじみの信楽焼 ▽「たぬき」が守衛のバイトで草刈家に!? ▽「冷え枯れた美」と茶人が絶賛した壺や甕(かめ)。 江戸時代前期まで焼締(やきしめ)の技法で作られた 古信楽(こしがらき)は信楽焼の真骨頂。 見どこ…

滋賀県「信楽焼」

「信楽焼」は、 滋賀県甲賀市信楽町を中心に生産されている陶器で、 「日本六古窯」の1つです。 たぬきの置物が有名ですが、 時代に合わせて人々の暮らしを支える器や道具が、 小さなものから巨大なものまで幅広く作られてきました。 信楽の土 信楽焼の歴史…