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きもの

美の壺スペシャル「着物」

<番組紹介> 坂東玉三郎さんは愛用の着物を大公開! ▽料理研究家・大原千鶴さんが考える、 着物と料理の共通点とは? ▽着物研究家・森田空美さんは、 知的で現代的なコーディネートを指南! ▽妊娠中も着物で過ごした、 きくちいまさんの母娘着物ライフ ▽大…

美の壺「暮らしにぬくもり 型染」<File559>

<番組紹介> 大人気落語家・林家たい平さんの、 美術大学時代の型染作品から 自らデザインした手ぬぐいまで紹介! ▽海外でも人気の型染のれん。 ギリギリまでそぎ落としたデザインとは?! ▽伝統の「伊勢型紙」。 小刀一本でミクロに彫り上げる型彫師の技!…

美の壺 「琉球の心を映す 紅型」<File 508>

<番組紹介> 鮮やかな色彩、生き生きとした模様が特徴の 沖縄の染め物、紅型(びんがた) ▽琉球王朝の栄華を思わせる国宝登場! ▽王族にだけ許された色とは? ▽朱色発色の秘密 ▽沖縄の自然を模様に映しとる技に密着! ▽沖縄戦で焦土と化した中で作られた 貴…

美の壺「涼をまとう浴衣」 <File544>

<番組紹介> 「浴衣は体の一部」と言う歌舞伎俳優・ 片岡愛之助さん。 こだわりの浴衣から帯の流儀まで、 浴衣愛を語る! ▽涼しく過ごす工夫が詰まった浴衣生地。 絹を使った極上の浴衣とは?! ▽表と裏で同じ柄になる 「注染(ちゅうせん)」の技。 見た目…

美の壺「不朽のデザイン 市松模様」<File520>

<番組紹介> スーツから靴下まで、市松模様を毎日身につける 狂言師・茂山逸平さん。 愛用歴20年の市松アイテム大公開! ▽縄文土器や埴輪にも! 写楽も描いた「市松」の名の由来の人物とは?! ▽漆黒市松のスタイリッシュな江戸切子に、 3500の四角がうごめく…

イッピン「世界が注目する絞り染め 愛知・有松・鳴海絞りⅡ」

番組紹介> いま海外で話題の照明器具がある。 とがった突起に覆われた、 海中生物のようなルックスのランプシェード。 突起が生み出す光は優しく柔らかいと人気。 これは愛知県の有松・鳴海絞りによる イッピン。 絞りとは、布の一部を縛って模様をつくる …

美の壺「ひらり華麗に 蝶」<File 580>

<番組紹介> 「春の女神」、ギフチョウの撮影に密着 ▽儚い命の輝きを活写 ▽金銀箔を背景に乱舞する蝶の絵画 ▽江戸の画家・伊藤若冲の「芍薬群蝶図」 ▽明治を代表する七宝家・並河靖之 テレビ初公開の作品も! ▽圧巻の輝き!超絶技巧が生み出す螺鈿の蝶 ▽蝶…

イッピン「さりげなく“粋”に 東京 小紋・刺繍・浮世絵」

<番組紹介> 江戸時代に培われた、粋の文化。 江戸の庶民は、着物や帯にさりげないオシャレを楽しんだ。 刺繍・小紋そして浮世絵にこめられた、さりげなく見せて、実は超絶技巧を紹介。 江戸時代に培われた、粋の文化。 江戸の庶民は、着物や帯にさりげない…

美の壺「風土を織り込む 紬」<File 537>

<番組紹介> 絹糸を染めて織り上げる着物、紬(つむぎ) ▽繭から真綿を作り、手で糸を紡ぐ結城紬 ▽奄美大島で絹糸を染めるのは島の泥。 清流で泥を流すと現れる艶めく黒。 大河ドラマ「西郷どん」の テーマ曲を歌った里アンナさんが 祖母から受けつぐ泥大島…

イッピン「未来への挑戦!つむぎ織り出す伝統の柄 茨城の結城紬」

<番組紹介> ふんわり軽く着心地格別、超絶技巧で手織りする 亀甲模様の伝統絹織物結城紬(つむぎ) ▽職人歴50年の師匠と技を継承する弟子の挑戦 ▽つむぎ手の数と柄の種類の驚きの関係 四百年続く伝統の結城紬(つむぎ)。 糸は手つむぎ、手織りも多い。 …

イッピン・選 「伝統に挑め!和服の底力〜東京 組みひも 手描き友禅〜」

<番組紹介> 闇の中で光るブレスレット。 災害時に救助にやってきた人に存在を知らせる。 組みひもの職人が開発した。 また、手描友禅の職人は、 デジタル技術で手わざの味わいを生かした。 江戸時代以来、 着物文化とともに発達した東京の組みひもと手描友…

美の壺「夏の友禅」<File 346>

<番組紹介> 美しい染文様で絶大な人気を誇る友禅。 その夏の着こなしを紹介します。 絽(ろ)友禅に加えて、訪問着として活躍するのが浜ちりめん。 肌触りの良い薄い生地ながら、 華やかな光沢をもたたえる繊細な生地作りの技とは? 涼しげな水文様を自在に描…

イッピン「南国の色と風を映す 沖縄・紅型」

<番組紹介> 鮮やかな色彩を特徴とする沖縄の紅型(びんがた)。 型で文様をのり防染して作る伝統的な染め物だ。 今人気の帯は、 沖縄の美しい光景を見事なグラデーションで表した イッピン。 その驚くべきワザとは? また紅型は太平洋戦争により大きな打撃…

イッピン「色彩ゆたかに あざやかに ~群馬 桐生の織物~」

<番組紹介> 「西の西陣・東の桐生」と並び称された織物の産地、 群馬県桐生市。 ここでいま、鮮やかで豊かな色彩を持つ新感覚の マフラーやストール、刺しゅうが生み出されている。 「西の西陣・東の桐生」と並び称された織物の産地、 群馬県桐生市。 ここ…

イッピン「よーく見れば楽しさ無限! ~東京 江戸の小紋柄~」

<番組紹介> 極小の連続模様が特徴の江戸の「小紋柄」。 その柄を色鮮やかに詰め込んだポップなストールや、 表と裏に秋の季節を感じさせる小紋柄を施した傘などが 隠れおしゃれを楽しみたい人たちの間で人気だ。 「よく見ると楽しさが何倍にも広がる」 手…

趣味どきっ!「沖縄/喜如嘉の芭蕉布」

<番組紹介> バナナの一種、糸芭蕉の繊維を全て手作業で加工して作る芭蕉布は、 沖縄ならではの軽やかで独特の風合いの織物。 民藝運動の柳宗悦が 「こんなに美しい布はめったにない」と称したほど、 美と機能を兼ね備えた芭蕉布。 琉球王国の貴族の衣装や…

イッピン「歴史が育む 技の冴え~栃木の服飾~」

<番組紹介> 栃木県ならではの服飾品。 まず、日光東照宮参詣のために作られた 「日光下駄」は 草履と下駄が一体化したもの。 雪深い冬場の参詣のために生み出された。 栃木は日本一の麻の産地でもあり、 古代の技法を復活させ、麻紙のバッグが開発された。…

イッピン「モダンで精緻!“文様の美”写す紙・伊勢型紙」

<番組紹介> 夜をすてきに演出する「ライトスタンド」。 表面に刻まれた花や木々の繊細な文様の美しさが評判を呼んでいる。 素材は「伊勢型紙」。 三重県鈴鹿市で作られる文様を手彫りした型紙だ。 本来、着物を作るときに 生地に柄をつけるための“道具”。 …

三重県「伊勢型紙」

「伊勢型紙」とは、 三重県鈴鹿市で作られている 友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を 着物の生地を染めるのに用いるもので、 千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品です。 和紙を加工した「渋紙」と言われる型地紙に、 彫刻刀で着物の文様や図柄を丹念に彫り抜…

東京都墨田区「江戸型彫 」

「型彫」とは、着物の染色に使う型紙のことです。 和紙を柿渋で加工した型地紙に 彫刻刃で着物の紋様や図柄を彫り抜いたものです。 この技術は室町時代に完成し、 江戸時代には微細な紋様などを染めるため 紙の間に細い絹糸を縦横に貼って補強した型紙が開発…

沖縄県「紅型」

鮮明な色彩、大胆な配色、図形の素朴さ・・・ 沖縄の自然のように鮮やかで美しい伝統の染物「紅型」。 その起源は15世紀頃と言われ、 中国や東南アジア諸国との交易の中で生まれたと言われています。 琉球王朝の繁栄とともに開花した紅型は、 伝承の技に新し…

沖縄県「喜如嘉の芭蕉布」

重要無形文化財「喜如嘉の芭蕉布」(きじょかのばしょうふ)。 琉球糸芭蕉の繊維を使った伝統的で素朴な織物です。 糸芭蕉から採れる繊維を利用して織り上げる「芭蕉布」は、 沖縄の代表的な織物です。 軽くてさらりとした肌触りが独特で、 江戸時代には「夏…

沖縄県「久米島紬」

久米島(くめじま)は、 沖縄本島から西に約100km、 沖縄諸島に属する島で最も西に位置し、 沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで 5番目に大きな島です。 自然豊かで美しい久米島は、 昭和58(1983)年に島全体が県立自然公園に指定され、 今でも変わ…