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東京都

イッピン「さりげなく“粋”に 東京 小紋・刺繍・浮世絵」

<番組紹介> 江戸時代に培われた、粋の文化。 江戸の庶民は、着物や帯にさりげないオシャレを楽しんだ。 刺繍・小紋そして浮世絵にこめられた、さりげなく見せて、実は超絶技巧を紹介。 江戸時代に培われた、粋の文化。 江戸の庶民は、着物や帯にさりげない…

イッピン「柔らか!丈夫! 豚革 変幻自在 東京墨田の皮革製品」

<番組紹介> 革なのに洗える!布のように柔らか!と 今人気急上昇中のトートバッグがある。 実はこれ、東京・墨田で生まれた豚革製品だ。 墨田は豚革の一大産地。 かつては牛革の代用品的存在だったが、 近年、高度な技術を駆使して、 コンパクトな三つ折財…

イッピン「得意技をバージョンアップ! 東京・金属加工製品」

<番組紹介> 手の中に入る大きさのステンレス製の「トング」。 チタンという硬い金属で作られた「ぐいのみ」。 東京の町工場から生まれた暮らしに身近な製品、 そこに隠された技術に迫る。 手の中に入る大きさのステンレス製の「トング」。 これは、墨田区…

イッピン・選 「伝統に挑め!和服の底力〜東京 組みひも 手描き友禅〜」

<番組紹介> 闇の中で光るブレスレット。 災害時に救助にやってきた人に存在を知らせる。 組みひもの職人が開発した。 また、手描友禅の職人は、 デジタル技術で手わざの味わいを生かした。 江戸時代以来、 着物文化とともに発達した東京の組みひもと手描友…

イッピン「華麗にして繊細~東京 ガラスの器~」

<番組紹介> 東京のガラス製品が面白い。 東京といえば、江戸切子が有名だが、 従来の直線的な幾何学模様ではなく、 金魚やトラが曲線で彫りこまれたグラス。 また、一度廃れた技法を復活させ、 ガラスの表面に霜や雪の結晶のような 複雑な模様を浮かび上が…

イッピン「ちょっとおいしくちょっと豊かに〜東京・金属製品〜」

<番組紹介> 東京・下町は金属加工の手仕事がさかん。 銅製のおろし金は、水気たっぷりの大根おろしができる。 また銀のアイススプーンは指の熱を伝えて、 さくっとアイスをすくい取る。 東京・下町は江戸時代から、金属加工の手仕事がさかん。 銅製のおろし…

富山県「富山ガラス」

「富山のガラス」は300年以上の伝統を受け継ぐ 「越中富山の売薬」に由来します。 富山藩二代藩主の前田正甫は、 自らも医薬の知識に通じていたと言われ、 薬によって領民の救済を行うだけではなく、 「越中富山の薬売り」として知られる 「配置薬」というビ…

イッピン「自然の恵み 余すことなく〜伊豆大島 椿の品々〜」

<番組紹介> 奈椿(つばき)の実のアクセサリー、 花びらで染めたストール、 生花のようなプリザーブドフラワー。 災害やコロナを乗り越えようとする 伊豆大島300万本のツバキと人々の物語。 カラフルでツヤツヤの実のネックレス、 あでやかに染め上げた…

イッピン「暮らしに合わせしなやかに 〜東京・籐工芸〜」

<番組紹介> 新感覚! 籐(とう)のしなやかなうちわと軽いイヤリング! 椅子や敷物だけでない東京の匠の技と挑戦 ▽思い出の椅子よみがえらせる椅子修理の魔術師 ▽夏目漱石愛用のとう椅子 羽田空港で人気! 柔らかな風作る籐(とう)製うちわ ▽軽く象牙のよ…

東京都「東京籐工芸」(とうきょうとうこうげい)

「編組工芸」(へんそこうげい)とは、 編んだり、組んだりして制作された手工芸品をいいます。 竹や籐 (とう)、藤、あけび、柳、蒲、麦わらなどを素材とし、 古くから家具、敷物、すだれなど生活用具に使われてきました。 「編組工芸」(へんそこうげい)の…

イッピン「隠して楽しむ“ほぞ”の粋 ~東京の指物~」

<番組紹介> 釘を一切使わず、木と木を正確な寸法で組み合わせて作る指物。 今回は東京の指物を紹介する。 徳川幕府が呼び寄せた職人たちが、 武家や歌舞伎役者などの生活の道具を作ることで発展してきた。 最大の特徴は、 「ほぞ」と呼ばれる木のつなぎ目を…

イッピン「よーく見れば楽しさ無限! ~東京 江戸の小紋柄~」

<番組紹介> 極小の連続模様が特徴の江戸の「小紋柄」。 その柄を色鮮やかに詰め込んだポップなストールや、 表と裏に秋の季節を感じさせる小紋柄を施した傘などが 隠れおしゃれを楽しみたい人たちの間で人気だ。 「よく見ると楽しさが何倍にも広がる」 手…

東京都墨田区「江戸型彫 」

「型彫」とは、着物の染色に使う型紙のことです。 和紙を柿渋で加工した型地紙に 彫刻刃で着物の紋様や図柄を彫り抜いたものです。 この技術は室町時代に完成し、 江戸時代には微細な紋様などを染めるため 紙の間に細い絹糸を縦横に貼って補強した型紙が開発…

イッピン・名匠への道「もっときらめく明日へ 東京・江戸切子」

<番組紹介> 200年近い伝統を持つ、 東京のガラス工芸、江戸切子。 コロナ禍で売り上げは激減したが、 次代を担う若手の作り手たちは、 未来を見すえて、たくましく腕を磨いていた。 200年近い伝統を持つ、 東京のガラス工芸、江戸切子。 コロナ禍で…

東京都「江戸指物」

樹林、樹種に恵まれた島国である日本は、 古くより木工が盛んでした。 その技法を大まかに分けると、 指物、刳物、彫物、挽物、曲物、箍物、編物の七種です。 歴史 「指物」とは、 金釘を用いることなく板材を組み立てるとても高度な仕事で、 その歴史は平安…

美の壺「魅惑のきらめき 切子」<File440>

<番組紹介> まるで宝石のような輝きを生み出すカットの技は 100分の1mmの精度が求められる超絶技巧! さまざまな文様は、 「子孫繁栄」「円満」「魔よけ」など、それぞれ願いが。 前代未聞といわれた「黒い切子(きりこ)」に成功した 薩摩切子職人…

イッピン「きらきら光る下町のダイヤモンド・江戸切子」

<番組紹介> 今年5月に開業した東京スカイツリー。 そのライトアップイメージやエレベーターの内装、 オブジェなどに使われて全国的に大人気となっている 江戸切子。 伝統模様を繊細かつ大胆に刻んだカット、 まばゆいばかりに磨き込まれた透明さ、 そして…

東京都「江戸切子」

「江戸切子」とは、 ガラスの表面に紋様をカットを施して装飾する技法そのもの、またはカットされた紋様そのものを指します。英語で言うと「カットグラス」です。 主に回転する研磨盤を用いて、ガラスをそこに押し付けるようにしてカットを入れていきます。…