繊維製品
<番組紹介> 坂東玉三郎さんは愛用の着物を大公開! ▽料理研究家・大原千鶴さんが考える、 着物と料理の共通点とは? ▽着物研究家・森田空美さんは、 知的で現代的なコーディネートを指南! ▽妊娠中も着物で過ごした、 きくちいまさんの母娘着物ライフ ▽大…
<番組紹介> セレクトショップで大人気の 草木染めアクセサリー。 作者は瀬戸内の島でほっこり草木染めライフ ▽“魅惑の赤”紅花の染料作り。 30年ものの“熟成糸”を大公開! ▽伊勢神宮で秘やかに営まれる、 草木染めの御神宝制作。 百年前に神に捧げられた…
<番組紹介> 大人気落語家・林家たい平さんの、 美術大学時代の型染作品から 自らデザインした手ぬぐいまで紹介! ▽海外でも人気の型染のれん。 ギリギリまでそぎ落としたデザインとは?! ▽伝統の「伊勢型紙」。 小刀一本でミクロに彫り上げる型彫師の技!…
<番組紹介> 鮮やかな色彩、生き生きとした模様が特徴の 沖縄の染め物、紅型(びんがた) ▽琉球王朝の栄華を思わせる国宝登場! ▽王族にだけ許された色とは? ▽朱色発色の秘密 ▽沖縄の自然を模様に映しとる技に密着! ▽沖縄戦で焦土と化した中で作られた 貴…
<番組紹介> カラフルでファッショナブルな靴下が大流行。 いまや靴下は重要なファッションアイテムだ。 日本の靴下の6割を生産しているのが奈良県。 高い技術力によって、 履き心地の良い靴下作りを追求してきた。 靴下の履き心地は、普段は見過ごしがちな、…
<番組紹介> 日本の木綿を材料に作られたバッグが、 パリで人気だ。 強くておしゃれな生地は、「刺し子織り」。 愛知県三河地方で作られる三河木綿。 江戸時代から、人々の生活に密接に関わってきた布として知られる。 「刺し子」は、太い糸を縫い込むこと…
<番組紹介> 「浴衣は体の一部」と言う歌舞伎俳優・ 片岡愛之助さん。 こだわりの浴衣から帯の流儀まで、 浴衣愛を語る! ▽涼しく過ごす工夫が詰まった浴衣生地。 絹を使った極上の浴衣とは?! ▽表と裏で同じ柄になる 「注染(ちゅうせん)」の技。 見た目…
番組紹介> いま海外で話題の照明器具がある。 とがった突起に覆われた、 海中生物のようなルックスのランプシェード。 突起が生み出す光は優しく柔らかいと人気。 これは愛知県の有松・鳴海絞りによる イッピン。 絞りとは、布の一部を縛って模様をつくる …
<番組紹介> インドの更紗(さらさ)を、 日本独自の染めものに発展させた「和更紗」 ▽煎茶の一茶庵宗家が、 とっておきの和更紗を公開! 和更紗づくしの茶会も! ▽使う型紙は200枚以上! 型紙と刷毛(はけ)の技が生み出す、 極上の着物 ▽気鋭の職人が…
<番組紹介> ▽品質に世界が注目! 一流ブランドも採用する日本製デニムの魅力を紹介! ▽旧式シャトル織機が織り上げたデニムとは? ▽ジーンズ600本集めた愛好家が、 35年はき続けた国産ジーンズへの愛着 ▽藍染めの技から生まれたデニム ▽ジーンズのタ…
<番組紹介> 初の国産ジーンズを作った町、岡山県倉敷市児島。 ここで生産されるジーンズは、 ごつごつとした厚手の生地。 はけばはくほど独特の風合いが出てくるので、 「自分の歴史を作っていく」ジーンズといわれる。 古い機械でデニム生地を織り、 アン…
<番組紹介> 誕生から300年 「海の京都」丹後地方で育まれた独特の光沢を持つ織物 ▽玉三郎が語る歌舞伎舞踊の衣装に欠かせない しなやかな着心地 ▽白生地に織り込まれた地紋・柄は吉祥文様など 1万種類以上 ▽江戸から続く「シボ」を生み出す驚異の技 ▽…
<番組紹介> “しぼ”という細かな凹凸が生み出す柔らかな風合いと、 絹の美しい光沢で、長らく愛されてきた 丹後ちりめんの風呂敷。 和のもてなしを演出する不動のロングセラーだ。 なかでも“鬼しぼ”と呼ばれる大きな“しぼ”は 作るのが難しく、希少なもの。 …
<番組紹介> 今回は、香川県で作られている「手袋」。 香川の手袋産業は明治時代に始まり、 今では国内生産高第一位を誇る一大産地に発展した。 流行の発信地・パリでも、香川の手袋は大人気。 手に吸いつくような抜群のフィット感が評価されている。 そのワ…
<番組紹介> 兵庫県西脇市を中心とした地域で作られている 「播州織」。 先に染めた糸を織ることで、 繊細で複雑な色柄を作りだす綿織物だ。 工程のほとんどが分業で、それぞれの技術を極めた 腕のいい職人たちが新しい製品を生み出している。 極細の糸を織…
<番組紹介> 青森・津軽地方で伝承されてきた刺し子 「こぎん刺し」が、今、大人気。 バッグや財布、ストールやコートにあしらわれた “ひし形”模様が、 北欧デザインのようにシンプルで美しいと 世代を超えて支持されているのだ。 もともとは津軽の女性たち…
<番組紹介> ファッションブランドが新作のテーマにした、 津軽地方の伝統工芸「こぎん刺し」。 幾何学模様に秘められた魅力とは? ▽若者たちも愛用する 「津軽塗」のスタイリッシュなアクセサリーとは? ▽秘密は卵?! 雪国に多彩な色と模様をもたらした伝…
<番組紹介> コロナ禍で苦境に立たされた、 伝統工芸の後継者たちを描く「名匠への道」。 沖縄の紅型職人は新たな表現に挑戦し、 漆職人は琉球王国時代の幻の技法の復活にかける。 伝統工芸の世界で、 コロナ禍の影響を深刻に受けているのが、 次代の担い手…
<番組紹介> 福島県の「会津木綿」と「会津本郷焼」。 古い織り機を蘇らせ、 伝統の綿織物の生地作りに乗り出した若者たちと、 故郷の風景を器に盛り込もうとする窯元の後継者を描く。 伝統工芸の若き担い手たちの活動を描く“未来への挑戦”。 今回は福島県の…
<番組紹介> 福島県会津地方で作られている「会津木綿」。 多彩なバリエーションのしま柄、 厚手の木綿の温かさが人気で、 織元の生産が追いつかないという。 今回のリサーチャーは、女優の白石美帆さん。 老舗の織元では、年代物の古い織機を使って 美しい…
東北の、山深いところにある会津盆地は、 盆地気候がある故に、夏はとても暑く、冬は豪雪でとても寒い。 そんな厳しい気候風土から生み出されたのが「会津木綿」(あいづもめん)です。 「会津木綿」は、木綿平織の堅牢な織物で、 古くから野良着などとして…
<番組紹介> 絹糸を染めて織り上げる着物、紬(つむぎ) ▽繭から真綿を作り、手で糸を紡ぐ結城紬 ▽奄美大島で絹糸を染めるのは島の泥。 清流で泥を流すと現れる艶めく黒。 大河ドラマ「西郷どん」の テーマ曲を歌った里アンナさんが 祖母から受けつぐ泥大島…
<番組紹介> 2021年7月に世界自然遺産に登録された「奄美大島」 ▽五感を研ぎ澄ませ、 自然の「美」を慈しむ暮らしに迫る! ▽島の写真家が記録する「森の声」。 リュウキュウアカショウビン・ アマミノクロウサギの授乳 ▽倒木から再生する丸い器 ▽カメ…
<番組紹介> カイコのまゆの、外側部分。 外敵から身を守るために吐き出された 「きびそ」という希少なシルクで作った製品が人気。 世界的なテキスタイルデザイナーが 「きびそ」を使って生み出したバッグの秘密とは!? さらに数々の一流ブランドのスカー…
鶴岡市を含む庄内地域は、国内最北限の絹産地です。 また、「養蚕」「製糸」「製織」「精練」「捺染」「縫製」 といった 絹織物の一貫した生産工程が集約されている 日本で唯一の地域でもあります。 産地 歴史 「鶴岡シルクタウン・プロジェクト」 産地 シルク製品が出来…
<番組紹介> 福井県では、幅の狭い織物、 「細幅織物」の生産が盛んだ。 昭和レトロのリボンを現代風によみがえらせたり、 リボンを主役にした商品の開発を手掛けたり。 その技に迫る。 繊維産業が盛んな福井県。 中でも幅の狭い織物、 「細幅織物」は全国…
<番組紹介> 伝統的な藍染めの工房が残る埼玉県。 剣道着を作ってきた技法を生かした作務衣や、 華やかな後染めのワンピースなど、 丈夫で着心地のいい普段着を作り出す若手の工夫に迫る。 埼玉県にはかつて、藍染めの工房が200軒あったといわれる。 藍は染…
<番組紹介> 美しい染文様で絶大な人気を誇る友禅。 その夏の着こなしを紹介します。 絽(ろ)友禅に加えて、訪問着として活躍するのが浜ちりめん。 肌触りの良い薄い生地ながら、 華やかな光沢をもたたえる繊細な生地作りの技とは? 涼しげな水文様を自在に描…
<番組紹介> 鮮やかな色彩を特徴とする沖縄の紅型(びんがた)。 型で文様をのり防染して作る伝統的な染め物だ。 今人気の帯は、 沖縄の美しい光景を見事なグラデーションで表した イッピン。 その驚くべきワザとは? また紅型は太平洋戦争により大きな打撃…
<番組紹介> 普通、裏地は白いままだが、 裏も表と同じ柄が染め抜かれた手ぬぐい。 さらに表裏同じ柄なのに色が異なるもの。 ともに大人気だ。 この手ぬぐいを生んだ大阪・堺を訪ねる。 普通、手ぬぐいは裏地が白いままだが、 表裏同じ柄がくっきりと染め抜…