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アクセサリー

イッピン「キラリ輝くネックレス 兵庫・真珠宝飾」

<番組紹介> 兵庫・神戸は、世界の真珠の8割が集まる街。 集められた真珠は、ネックレスなどの ジュエリーにするため選別・加工されていく。 自然が生み出す、ひとつとして同じものが ない真珠。 その美しさを最大限に引き出すために 駆使するのが、輝きや大…

イッピン「水晶に命吹き込む神の手 山梨・ジュエリーⅠ」

<番組紹介> 今回のイッピンは、まばゆい輝きを放つ 「山梨のジュエリー」。 山梨県は、国内で作られる およそ3分の1のジュエリーを生産する 一大産地だ。 リサーチに向かったのは、 女優・田中美里さん。 世界でも最高の技術を持つといわれる、 水晶から…

美の壺「もののあはれ 鈴」<File 560>

<番組紹介> 「チリン」「シャリン」「ガラン」♪ 鈴の音色は実に多彩。 北斎も描いた馬鈴に 音楽学の専門家が日本人の感性を読み解く。 巫女が用いる神楽鈴製作の舞台裏へ。 音の秘密は鈴の中に。 1600年前、鈴鏡が奈良の古墳群から発掘! その音色とは? …

イッピン「夢幻にきらめく彩りのガラス 鹿児島・薩摩切子」

<番組紹介> 繊細なカットが施され、 移ろう光を封じ込めたような 幻想的なガラス。 鹿児島の薩摩(さつま)切子だ。 幕末に誕生しながら十数年で途絶え、 長らく幻の輝きと言われたイッピン。 それが30年前に復元されたのだ。 復元の手がかりは写真と実…

イッピン「技を結集して新たなやきものを 岐阜県・美濃焼」

<番組紹介> 陶磁器なのに漆器のような輝きの皿、 モダンな艶消しのパステルカラーの器、 小さなタイルのピアスなど、伝統の技を駆使して、 時代と寄り添う美濃焼の新たな魅力に迫る。 岐阜県の東濃地方は、日本有数の陶磁器の産地。 かつては徳利やどんぶ…

イッピン・名匠への道「未来へ 輝きはさらに深く 熊本・肥後象嵌」

<番組紹介> 江戸時代、熊本で独自の進化を遂げた象嵌を 肥後象嵌という。 コロナ禍の中で、 その伝統に新たな風を吹き込もうと奮闘する 二人の若手職人を追い、その技術と思いに迫る。 コロナ禍の厳しい状況の中、 伝統工芸を守り、発展させていくために、 …

肥後象嵌(ひごぞうがん)

「象嵌」(ぞうがん)とは、 一つの素材に異質の素材を嵌め込む工芸技法のことです。 象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味があり、 金工象嵌・木工象嵌・陶象嵌などがあります。 肥後象嵌とは? 肥後象嵌の歴史 「肥後象嵌」の特徴 制作工程 肥後象…

イッピン「漆黒に浮かぶ金銀の輝き 京象嵌」

<番組紹介> 繊細な技術で知られる「京象嵌(ぞうがん)」。 鉄板の表面に極細の溝を無数に掘り、 その凹凸を利用して 金銀の細かい模様をはめ込んでいく。 仕上げに漆を塗り焼き付けることで、 漆黒の中に金銀が輝く美しい仕上がりに。 伝統の模様に隠され…

美の壺「和と洋の出会い 大正ロマン」<File 573>

<番組紹介> ノスタルジック!和洋折衷のアンティーク ▽西洋のコンパクトの装飾に金蒔絵の技が ▽大正ロマンなファッションで踊るタンゴ倶楽部 ▽モボやモガも飲んだ!? 大正生まれのカクテルにあのお漬物が! ▽驚きのデザイン!女学生を魅了した銘仙 ▽モダ…

イッピン「百万石の美を装う 石川県金沢市・加賀の装飾品」

<番組紹介> 白地に金の装飾がエレガントなバングル。 カラフルな絹糸が輝くペンダント。 鳥の羽が風にゆれる可愛らしいイヤリング。 すべて、石川県・加賀百万石の文化にルーツを持つ。 石川県は、江戸時代、 藩主・前田家が工芸を奨励したことから、 多彩…

イッピン・選 「伝統に挑め!和服の底力〜東京 組みひも 手描き友禅〜」

<番組紹介> 闇の中で光るブレスレット。 災害時に救助にやってきた人に存在を知らせる。 組みひもの職人が開発した。 また、手描友禅の職人は、 デジタル技術で手わざの味わいを生かした。 江戸時代以来、 着物文化とともに発達した東京の組みひもと手描友…

イッピン 「進化する“みやび” 京都・工芸品と菓子」

<番組紹介> 千年の都、京都。 御所を中心に優雅な文物が次々と生まれ、 それが庶民の間に広まり、親しまれていった。 優雅な御所うちわが進化した「透かしうちわ」。 あおぐのではなく、見て楽しむ。 また、皇室の祝い事で引き出物によく使われる 「金平糖…

イッピンコレクション「竹製品」

<番組紹介> 竹は古来、さまざま工芸品の素材となってきた。 京都の繊細な竹細工、 大分の和傘から生まれた照明器具、 岡山で開発された竹の家具など、 過去の番組から竹製品を再構成。 竹は、日本人にはなじみの深い存在。 様々な工芸品の素材となってきた…

イッピン「かけるだけじゃない!技を生かしたものづくり 福井メガネ産業」

<番組紹介> 「つる」の部分が山なりにカーブを描いていて、 かけたときに圧迫感が少ない 斬新なデザインのメガネが話題だ。 これはメガネ製造の産地、 福井で作られたイッピンで、 美しいカーブは 熟練の職人が手作業で施したもの。 そして今、メガネ作りの技…

東京くみひも(とうきょうくみひも)

「組紐」(くみひも)は、 色とりどりの絹糸を交互に組み上げて作られる 日本の伝統工芸です。 全国で生産される手組みの9割は、 三重県で作られている「伊賀組紐」です。 なお「東京くみひも」は、 公家社会を背景にした京都の華美な「京くみひも」とは対照…

イッピン「多彩!絹のような輝き 兵庫 麦わら細工」

<番組紹介> 兵庫県の城崎温泉。 ここに江戸時代から伝わる優美で精巧な工芸品がある。 素材は麦わら。 帽子やストローとして使われた麦わらを縦に裂いて伸ばすと、絹のような光沢を放つ。 これを箱の全面に貼りつけ、花鳥風月や幾何学模様を はめ込んでいく…

イッピン「暮らしに合わせしなやかに 〜東京・籐工芸〜」

<番組紹介> 新感覚! 籐(とう)のしなやかなうちわと軽いイヤリング! 椅子や敷物だけでない東京の匠の技と挑戦 ▽思い出の椅子よみがえらせる椅子修理の魔術師 ▽夏目漱石愛用のとう椅子 羽田空港で人気! 柔らかな風作る籐(とう)製うちわ ▽軽く象牙のよ…

イッピン「ピーンと張って優雅に曲がる 大分県・竹細工」

<番組紹介> 和傘の形をした照明器具。 名づけて“和傘行灯(あんどん)”。 大分県中津市は江戸時代から竹を使った和傘作りが 盛んだったが平成になってその伝統が途絶えた。 和傘作りを復活させた仕掛け人が 現代人の目を引くようにと開発したのが和傘行灯…

京都府・「京象嵌」(きょうぞうがん)

www.youtube.com 日本の伝統的な技法「象嵌」(ぞうがん)は、 模様を象(かたど)り、嵌(は)め込むという意味で、 金属や木材、陶磁などに模様を彫り、 その窪みに別な素材をはめ込む加飾法です。 「京象嵌」(きょうぞうがん)とは 「象嵌」の歴史 京象…

イッピンコレクション「生活雑貨」

<番組紹介> メガネフレーム用の樹脂で作った耳かき、 仏壇づくりの技から生まれた箸置き、 非常に硬い木から削りだされた優美なクシ。 過去の番組を再構成して生活雑貨に焦点を当てる。 日常の暮らしに欠かせない生活雑貨。 これまで「イッピン」で紹介し…

イッピンコレクション「アクセサリー」

<番組紹介> これまで番組で紹介した、 各地の伝統工芸の技法で作られたアクセサリー。 金沢の絹のペンダント、 兵庫・城崎の麦わら細工の指輪、 京都の象がんのブローチに焦点をあてる。 これまで番組では、各地の伝統工芸の技法で作られたアクセサリーを…

美の壺「手のひらのアート 根付」<File 534>

<番組紹介> 思わず握りしめたくなる小さくかわいい「根付」。 ポケットのない着物で 小物を帯からぶらさげる際の留め具で江戸時代にはおしゃれアイテムとして大流行。 そんな「手のひらのアート」を堪能! ▽「根付は大切な相棒」だと語る 落語家の古今亭文…