キッチン
<番組紹介> 百年以上、木桶(おけ)を使い続ける老舗銭湯。 手業が引き出すぬくもり ▽江戸中期創業の京都の老舗桶店店主が作る 伝統の湯桶の技! ▽静岡の木桶仕込み醤油の蔵元。 百年以上の大桶(おけ)の魅力 ▽大桶(おけ)職人の緻密なこだわりとは? ▽カ…
<番組紹介> 大阪八尾市の 金属打ち出し職人が作る銅鍋が大人気。 美しく、丈夫で、 料理がおいしくできるという。 一枚の銅板を叩いて、 鍋にしてしまう超絶技巧とは? また金属系アーティストが開発した 「アートなフライパン」も、 “売り切れご免”の優れ…
<番組紹介> 若者に大人気の「花柄グラス」。 なぜ若手デザイナーは、 昭和デザインをリバイバルさせた? ▽テレビから掃除機まで、 昭和の家電の変遷を徹底解剖! ▽クリームソーダやプリンアラモード、 ナポリタンまで「昭和グルメ」の魅力とは? ▽銭湯の富士…
<番組紹介> 小田原や箱根で江戸時代から作られてきた 寄せ木細工。 最近では伝統的な技術を駆使し、 皿や茶わん、ボタンなど、 モダンで洗練された製品が生まれ、 人気を集めている。 寄せ木とは、 数種類の色が異なる木を組み合せ、 さまざまな幾何学模様…
<番組紹介> 埼玉県川口市で生まれた 鉄の鋳物のフライパンが注目を集めている。 鋳物とは金属を溶かし、型に流し込んで作る 製品。 注目の理由は、鉄なのに厚さが2mmしかなく軽いのに非常に丈夫なこと。 このフライパンには、 鋳物作り最高の技術が隠され…
<番組紹介> 今回は三重県桑名のキッチン鋳物。 入手まで2年半待ちという人気のフライパンや、 高校生シェフと職人が 共同で開発したキュートなご飯釜など、 アイデア豊かな調理道具を次々に生み出している。 完成までに、どんな職人ワザや試行錯誤が? イ…
<番組紹介> 家族で鍋料理を囲む、日本の冬の典型的な風景。 三重県四日市市で生まれた 「萬古焼(ばんこやき)」の土鍋が、 こうした風景を作ったという。 昭和30年代に「ペタライト」という 貴重な鉱石を土に配合することで、 火にかけても「割れない土…
<番組紹介> ふっくらつやつや、白いごはん! ▽「もっちり」から「しっかり」まで、 好みに合う米と炊飯道具を専門店が提案! ▽近茶流・柳原尚之さんが披露する、極上ごはんの炊き方! ▽料理研究家・有元葉子さんが提唱。 おいしいごはんの秘訣は「おひつ」…
<番組紹介> 金属なのに、紙のように薄くて柔らかい 錫製のプレート「すずがみ」が大人気。 予約で2か月待ちのイッピンです。 手でふわっと簡単に曲げられ、 サラダを盛る器や花瓶、小物入れなど 思い通りの形にできるのが人気の秘密。 更に仏具の素材の一…
<番組紹介> 神秘的なまでに美しい刃紋を持ち、 しかも切れ味が抜群。 さらに安全性にも心を配ったステーキナイフが今、 大人気だ。 そして、丈夫で刃こぼれしにくいキッチンナイフは 30年以上のロングセラーだ。 これらは、福井県の「越前打刃物(うちは…
<番組紹介> 今、手作り弁当を楽しむ人たちから 料理を引き立てる「ワンランク上のアイテム」として 熱い注目を集めているのが、 岐阜・高山市で作られる漆器「飛騨春慶」のお弁当箱。 コハク色の上品な輝きと、 光沢の奥に浮かぶ美しい木目が魅力だ。 優美…
<番組紹介> 繊細なカットが施され、 移ろう光を封じ込めたような 幻想的なガラス。 鹿児島の薩摩(さつま)切子だ。 幕末に誕生しながら十数年で途絶え、 長らく幻の輝きと言われたイッピン。 それが30年前に復元されたのだ。 復元の手がかりは写真と実…
<番組紹介> 陶磁器なのに漆器のような輝きの皿、 モダンな艶消しのパステルカラーの器、 小さなタイルのピアスなど、伝統の技を駆使して、 時代と寄り添う美濃焼の新たな魅力に迫る。 岐阜県の東濃地方は、日本有数の陶磁器の産地。 かつては徳利やどんぶ…
<番組紹介> 今、滋賀で、便利でスタイリッシュな木製品が 続々と誕生している。 究極の曲線美を持つ木桶(おけ)のワインクーラー、 さざなみのようなノミ跡が美しいプレート、 赤ちゃんがこぼさず食べるスプーンなどだ。 滋賀の南部は、自然が豊かで、京…
徳島に伝わる「遊山箱」(ゆさんばこ)は、 四季折々の行事に遊ぶ子供達が掲げた小さな手提げ重箱です。 「遊山箱」は、昭和40年代頃まで、 野山への行楽や雛まつりなどの特別な行事の時に、 徳島の子供達が使っていた3段重ねの木製お弁当箱です。 別名「阿…
<番組紹介> 能登半島の“魔法の土”珪藻土(けいそうど)を使った さまざまな製品が、今、大人気だ。 コンパクトでスタイリッシュな七輪で パンをこんがり焼くのがひそやかなブーム。 石川県珠洲市で作られる、この七輪の驚くべき製法とは? また金沢市で作…
<番組紹介> 誰にとっても身近な「台所」。 こだわり空間を徹底探検! ▽料理家・枝元なほみさんのプロの台所とは? 台所の癒し効果教えます ▽世界の台所を建築家が再現したミニチュア模型に 「なるほど」満載! ▽炎でじっくりレンガ釜の料理 ▽400年続く…
<番組紹介> 握りやすくてスパッと切れる! プロも愛用する家庭用の包丁や、 刃をケースに入れたままで切れる安全設計のハサミなど。 使いやすさを追求した関の刃物を内山理名がリサーチ。 料理のプロも愛用する家庭用の包丁がある。 適度な重みがあるので…
<番組紹介> 今回は長野県・戸隠の竹細工。 一流店も愛用する丈夫なそばざるや、 まろやかでおいしいコーヒーがいれられる 竹製のドリッパーなど、 驚きの製品を生む職人の編み技に迫る。 今回は、長野県・戸隠の竹細工。 20年以上も使えるという「そばざ…
<番組紹介> 今回のイッピンは、岐阜のヒノキ製品。 香りや丈夫さはもちろんのこと、 ピンク色の美しい木目が岐阜県産のヒノキの特徴。 木のぬくもりをふんだんに引き出した製品が 続々誕生している。 洋食器をオシャレに収納でき、 スタッキングすることが…
<番組紹介> お弁当作りブームと言われる今、 多くの人が憧れる弁当箱が、 秋田大館で作られる“曲げわっぱ”だ。 材料は、樹齢150年以上の天然杉。 そのしなやかさと美しさを最大限に生かした 丸い形と繊細な木目が特徴だ。 しかも、木が湿気を吸収するの…
<番組紹介> 手の中に入る大きさのステンレス製の「トング」。 チタンという硬い金属で作られた「ぐいのみ」。 東京の町工場から生まれた暮らしに身近な製品、 そこに隠された技術に迫る。 手の中に入る大きさのステンレス製の「トング」。 これは、墨田区…
<番組紹介> 多彩な塗りが特徴の漆器、青森県弘前市の津軽塗 (つがるぬり)。 表面に無数の丸いくぼみがあるため、 持ちやすくて、こぼれにくいと 子どもから大人まで大人気のコップ。 内側と外側でまったく異なる表情の塗りを施した おしゃれなワイングラ…
<番組紹介> 白川郷で合掌造りの家を160年守り続けてきた、 いろりとは? ▽落語家・林家たい平さんの、 スタイリッシュないろり初公開! ▽都心の家が、いろりで大変身! ▽いろりでパリっ! バケットサンドやトーストの朝食… 「いろりライフ」を楽しむ家…
<番組紹介> どんな料理もおいしくする魔法の道具! 銅の卵焼き器でふわふわに! ▽フランス料理の厨房や 料理研究家ムラヨシマサユキさんの ジャム作りで活躍する銅鍋 ▽職人が一枚の銅板から作る 新潟の鎚起(ついき)銅器・ 炎を閉じ込めた真っ赤な銅のり…
<番組紹介> 工業製品を主に造ってきた神奈川県の町工場が、 生活用品づくりに挑みだした。 石英ガラスのベル、バネの技術を応用したクリップ、 遠赤外線を発する特殊素材の鍋など。 工業製品を主に造ってきた神奈川県の町工場が、 持てる技術を使って生活…
<番組紹介> 料理研究家・土井善晴さんの「一汁一菜」を支える 折敷(おしき)愛用コレクション公開! ▽伝統を受け継ぐ茶懐石の折敷には、 黒漆や白木など茶人の趣向が ▽樹齢250年の吉野杉からうまれる、 どこまでもシンプルでスタイリッシュ真四角の折…
<番組紹介> いま、モダンで使いやすい キッチン用品を続々と開発しているのが、 金属加工で知られる新潟県三条市。 フライパン、キッチンバサミ、調理スプーンなどに 伝統の技か生きる。 いま、斬新なキッチン用品を続々と開発しているのが、 新潟県三条市…
<番組紹介> 今回は新潟県三条市の刃物。 今話題なのが、 予約で10か月待ちという「パン切り包丁」。 柔らかい食パンも、パリパリのフランスパンも 面白いように切れる! 海外でも三条の刃物は大活躍。 イギリス王室御用達の歴史ある店では 「ある刃物」…
<番組紹介> 東北を縦断する奥羽山脈。 その山の恵みが生んだ工芸品が秋田県にある。 横手市の山に自生するアケビのツルで作る手提げかごは、 丈夫で型崩れしない。 800年の歴史を持つ湯沢市の漆芸。 地元の漆の木からとった漆だけを使い、 1年をかけて塗り…