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和紙

イッピン「丈夫さと色の深さと 島根・石州和紙の製品」

<番組紹介> 島根県石見地方の和紙、石州和紙は丈夫さで有名。 赤ちゃんが初めて履く靴、 ファーストステップシューズをこの和紙で作った。 また染料に何度もつけた小銭入れも紹介。 島根県石見地方の伝統の和紙、石州和紙は丈夫なことで有名。 この紙を使っ…

イッピン「薄くて丈夫 伝統の技 岐阜県・美濃和紙」

<番組紹介> 美濃和紙の魅力を紹介。 和紙に施された模様が部屋中に投影され、 幻想的な雰囲気を醸し出すランプシェード。 和洋どちらの部屋にも合うモダンなデザインが、 女性たちに人気だ。 「これが和紙?」と誰もが驚く“水うちわ”は、 透けるような薄さ…

イッピン「挑戦する心を受け継ぐ〜岐阜 和紙製品〜」

<番組紹介> 桜の花の形をした優美な日傘、 斬新でモダンなランプシェード。 「岐阜和傘」と「岐阜提灯」、 それぞれの若手職人が作る和紙製品だ。 伝統をつなぎ挑戦する彼らの姿を追う。 「和傘」と「提灯(ちょうちん)」は、 どちらも美濃和紙を生かした…

島根県・石州和紙

「石州和紙」(せきしゅうわし)は、 島根県の西部・石見(石州)地方で製造されている 約1300年もの長い歴史を持つ和紙です。 主要な製造過程は全て手作業で行われ、 きめ細かく強靭で品格があり、長期保存に耐えうる特性を持ちます。 そのため、文化財修理…

イッピン・コレクション「あかり」

<番組紹介> これまで番組で紹介した数々のランプシェード。 その中から愛知・瀬戸のガラス製のものや、 岐阜で作られた木製のもの。 そして、美濃和紙のランプシェードに焦点をあてる。 これまで番組では、 各地の伝統工芸の技法で作られたランプシェード…

イッピン「丈夫で長持ち、心和む明かり~茨城 水府提灯~」

<番組紹介> 昔ながらの照明器具ちょうちん。 茨城県水戸市は江戸時代から続く産地だ。 ここで作られるものは 水府提灯(すいふちょうちん)と呼ばれ、丈夫なことが特徴。 職人の技で作り上げられる過程を紹介する。 そこには様々な工夫が。 また斬新でユニ…

茨城県「水府提灯」

「水府」は江戸時代の水戸の別称です。 その水府・水戸は、岐阜、八女(福岡県)とともに 「提灯の日本三大産地」と言われています。 提灯の歴史は古く、その起源は室町時代まで遡ると言われています。 当時、Chinaからもたらされたとされる提灯は、 竹かご…

イッピン「伝統の力で、モダンに〜福井 越前和紙〜」

<番組紹介> 和紙で知られる福井県越前市。 ここには金型を使って装飾的な和紙を作る技法が伝えられている。 その金型を使って、現代の暮らしにあった和紙製品を作る職人たちを 紹介する。 越前和紙のふるさと、福井県越前市。 ここには、金型という道具を…

イッピン「丈夫でモダン!ユニークな紙製品 福井・越前和紙」

<番組紹介> まるで石のような造形のユニークな小物入れ。 インテリアとしてもおしゃれと人気だ。 素材は驚くことに紙? いま福井県・越前和紙の伝統的な技法を生かした モダンな製品が続々誕生。 繊細なシワが高級感さえ感じさせる シックな紙バッグもその…

イッピン「モダンで精緻!“文様の美”写す紙・伊勢型紙」

<番組紹介> 夜をすてきに演出する「ライトスタンド」。 表面に刻まれた花や木々の繊細な文様の美しさが評判を呼んでいる。 素材は「伊勢型紙」。 三重県鈴鹿市で作られる文様を手彫りした型紙だ。 本来、着物を作るときに 生地に柄をつけるための“道具”。 …

三重県「伊勢型紙」

「伊勢型紙」とは、 三重県鈴鹿市で作られている 友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を 着物の生地を染めるのに用いるもので、 千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品です。 和紙を加工した「渋紙」と言われる型地紙に、 彫刻刀で着物の文様や図柄を丹念に彫り抜…

東京都墨田区「江戸型彫 」

「型彫」とは、着物の染色に使う型紙のことです。 和紙を柿渋で加工した型地紙に 彫刻刃で着物の紋様や図柄を彫り抜いたものです。 この技術は室町時代に完成し、 江戸時代には微細な紋様などを染めるため 紙の間に細い絹糸を縦横に貼って補強した型紙が開発…