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イッピン「歩きやすくて健康的!〜静岡 駿河の下駄(げた)〜」

静岡で生まれたハイヒールの下駄は、
カラフルな鼻緒でカジュアルな洋装にもピッタリ。
その上健康維持にも役立つという。
さらに伝統の張下駄作りには繊細な職人技が息づく。
 
下駄なのにハイヒール!
鼻緒もカラフルで、カジュアルな洋装にもピッタリ。
履くことで健康維持にも役立つという。
その秘密は、つま先部分に施されたある工夫だ。
この新感覚の下駄を生み出したのは江戸時代以来の産地・静岡。
ここには、履き心地抜群の張下駄もある。
下駄に貼られているのはなんと紙!
耐久性に優れ、吸水力も強く、気持ちよく履き続けられる。
これを可能にした職人の技を、女優の桜庭ななみがリサーチする。
 

1.駿河張下駄(丸山宗孝さん)

 
静岡市では、伝統工芸の職人として優秀な技術を有し、
産業の発展と技術の継承に顕著な功績を持つ方を、
「静岡市伝統工芸技術秀士」として指定しています。
駿河張下駄の職人で唯一指定を受けているのが、
丸山宗孝さんです。
丸山さんは、お父様と共に、桐の木目を生かす「木目焼」を開発、
その後は、天面に紙布を切り貼りする紙布張を施した
「張下駄」に重点を置き、
焼下駄から張下駄まで幅広く製作し続けています。
 
丸山さんはまず、
軽くて割れにくい桐材の表面にガスバーナーを当て、
年輪の部分が浮き出たせます。
そして「イボタ」と呼ばれる粉で丹念に磨きます。
それから、板の表面に様々な「紙布」を切り合わせていきます。
「紙布」は針葉樹のパルプを布のように編んだもので、
「紙布」を張ることで、心地よい肌触りになります。

 
丸山さんは、繊細な作業のために
爪を手入れして長く保っていらっしゃいました。
 
 

2.駿河塗下駄(片桐雅夫さん)

 
駿河塗下駄は、
静岡浅間神社の社殿の造営で根付いた
漆の技術を応用したもので、
漆を使って丹念に絵柄が描かれ、
観賞用の工芸品を思わせるものです。
その伝統を継承する片桐雅夫さんは、
筆一本で絵画的な世界を下駄の上に描き出します。
一足作るのに数ヶ月を要するのだそうです。
 
 

3.ハイヒール下駄「げたのみずとり」

 
下駄は平和な時代に進化する履物。
下駄は日本の風土に合った美しい文化です。
現代のライフスタイル・生活シーン、
色々なファッションにも合わせられるデザインを重視した、
一日履いても足が痛くなりにくい、
履き心地の良い下駄を作ろうと思いました。
また、地元静岡の木材を使った下駄作りにも
取組んでいます・・・そういう思いで、
水鳥工業さんは下駄づくりに取り組んでいらっしゃいます。
 

 
下駄・サンダル・靴中底作りの職人技を凝縮させた
『はき心地の良いげた』です。
 

 
伝統的な下駄の形に、ヒールをプラスし、
約6.5cm のウエッジヒールがスタイルを綺麗に見せてくれます。
 

 
職人が仕上げた木地は、
足裏に沿うように絶妙なカーブを描き、
ピッタリフィットします。
木地には静岡産のヒノキを使用し、
天然ヒノキならではの心地良さと優しさを感じられる
贅沢な仕上がりとなっています。
 

 
鼻緒はソフトでクッション性があり、
足当りが良く、足の甲を柔らかに包み込んでくれます。
 

 
下駄の先に作られたくぼみによって
歩行時に浮き指状態ではなくなり、
足の血流、全身の血液の流れが良くなっているのだそうです。
 

 
鼻緒ではなく、サンダルタイプや

 
室内履きもあります。

 
勿論、子供用や


 
メンズ用もあります。

 
 
みずとり大感謝祭まつり
今年、令和3(2021)年8月の全ての土曜・日曜、
みずとり工房内にて、
みずとり大感謝まつり」が開催されます。
 

 
  • 時 間:10:00~15:00 雨天決行
  • 場 所:みずとり工房内
    静岡市葵区平和1-18-22
  • 電 話:054-271-6787 (平日のみ/9:00〜16:00)
 
 

[参考]駿河下駄

 
駿河塗下駄についてはこちらをご覧下さい。
 

omotedana.hatenablog.com

 

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