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イッピン 「よみがえり さらに進化を~福岡 小石原焼」

<番組紹介>
3年前の九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県の焼き物の里。
痛手を乗り越え復旧を果たしただけでなく、
さらに新たな試みの端緒をつかんだ、小石原焼の職人たちを描く。
 
3年前の九州北部豪雨。
福岡・大分を中心に大きな被害をもたらしたが、
小石原焼で有名な里も深刻な影響を受けた。
一時は窯元の半数近くが、生産を中止。
しかしそんな中、崩れた山肌から、新しい土を見つけた窯元がいた。
この土の持つ味わいを生かそうとするが、難問が立ちはだかる。
また、窯の土台となるレンガが水につかってしまった窯元は、
窯の再開を機に、新たな釉薬の表現に挑む。
そこには、未来への希望が託されていた。
 
 

1.秀山窯


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「秀山ブルー」と呼ばれる藍色を特徴とする窯元です。
藍釉、鉄釉、緑釉の織り成す器たちは、
吸い込まれるような美しさを放っています。
 

 
秀山窯では小石原で採取された陶土をひとつひとつ丁寧に轆轤で挽き、
三代続く紬薬を用いて独特の藍色(Shuzan Blue) を生み出しています。
藍色の“深み”を出すために、
普通の陶器を焼く温度より高めで焼成時間も長く手聞をかけて
焼き上げています。
 

秀山窯

  • 住所:〒838-1602
       福岡県朝倉郡東峰村小石原鼓1769−5
 
 

2.辰巳窯


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辰巳窯は、
自ら山に入り採取した荒土を陶土にしたり、
山肌の岩石を砕いて作った釉薬やススキの灰釉を使ったり、
小石原にある材料にこだわった、独自の陶器を作っていらっしゃる
窯元です。
全ての作品は「登り窯」と「窖窯」(あながま)で焼成されています。
 

 
人気商品のコーヒードリッパーは、
”土”と“炎”を生かした力強い作品で、ひときわ目を引きます。
焼締めの肌ならではの少しザラザラした手触りは
使うほどにサラサラの手触りへ変化します。
 

辰巳窯

  • 住所:〒838-1601
       福岡県朝倉郡東峰村小石原1354−2
 

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