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イッピン・選 コレクション 「バッグ」

<番組紹介>
麻の紙でできたトートバッグ。
シルクの特殊な糸を使って編み上げたバッグ。
そしてアケビのつるで編んだバッグ。
どれも自然の恵みを受け、
伝統の技を駆使して作られたもの。
これまで「イッピン」で紹介してきた、
ユニークなバッグの中から3つを再編集。
 
栃木県鹿沼市は、日本有数の麻の産地。
古代に作られていた麻の紙、
「麻紙」をよみがえらせ、作り上げたトートバッグ。
シルク産業の盛んな山形県鶴岡市からは、
シルクの特殊な糸で編み上げた、
豊かな風合いのバッグが出来上がるまでを。
秋田県横手市からは、山に自生するアケビを採取し、
そのつるを使って編み上げた
素朴でバッグの制作の様子を。
 

 

1.野州麻紙(野州麻和紙工房・大森芳紀さん)

 
鹿沼市は、麻の生産量日本一を誇る産地です。
鹿沼の麻は古くから 「野州麻」(やしゅうあさ)と呼ばれ、
美しい光沢があり、 薄くしなやかで丈夫なのが特徴で、
全国各地に出荷されています。
 


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麻の栽培農家7代目・大森由久さんは、
平成24(2012)年に「日本麻振興会」を発足させ、
麻の伝統文化や生活文化の伝承と
新産業への振興を目的に活動を始めました。
更に8代目・大森芳紀さんは
平成13(2001)年に「野州麻紙工房」を設立、
「麻紙布・マシヌノ」を使って
野州麻紙工房オリジナルのでバックを作りました。
 

 
 
 

Kibisoバッグ (鶴岡シルク)


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鶴岡市を含む庄内地域は、国内最北限の絹産地です。
蚕が繭を作る時に最初に吐き出す糸
「キビソ」の素朴な風合いと魅力を活かした、
新ブランド「Kibiso」(きびそ)を立ち上げました。
一見、シルクとは分からない 落ち着いた風合いと光沢が人気です。
 

 
 
 

3.あけび籠(中川原信一さん)


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東北では、昔から農作業の合間に、
あけび、ぶどう、葛、くるみなど、
山で採れる植物を編んで籠を作り、
農作業の他、買い物かごとして使ってきました。
秋田県横手市金沢に住む中川原信一さんは、
あけびの籠を作り続けています。
 

 
 

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