イッピン
<番組紹介> 今回は400年の歴史を持つ富山県の高岡銅器。 銅と言えば、銅像や仏具といったちょっと遠い存在… そんなイメージを覆す、 カラフルでスタイリッシュな製品が続々と誕生している。 独特のバラエティーに富んだ色合いと、 意外なものを使った着…
<番組紹介> 和歌山・紀州漆器の職人技が作り出す美しい器。 ひょうたんを木地に使ったかわいい盃。 ナイフとフォークが使える漆のガラス皿。 最新技術と伝統が織り成す漆器の魅力に迫る。 「紀州漆器」の産地、和歌山の職人が作った ゆがんだフォルムに漆…
<番組紹介> 皿やカップ、ポットもピッタリ重ねられる斬新な器や、 力が弱い小さな子どもや高齢者も使いやすいと評判の カップなど。 長崎・波佐見焼の魅力を女優の南沢奈央がリサーチ! 皿やカップ、そしてポットもピッタリ重ねる事ができ、 見た目もモダ…
<番組紹介> 今、大人気の長崎・波佐見焼。 江戸時代から続くスマートで便利な“庶民の器”だ。 思わず御飯を山盛りにしたくなる茶わんは “くらわんか碗(わん)”という波佐見焼の伝統を象徴する器を 現代によみがえらせたもの。 また、女性に人気の美しい手…
<番組紹介> 手の中に収まる小さな木製のハサミや、 柔らかく体を支えるベンチ。 木工が盛んな宮崎で、 豊かな森に寄り添う人々が作る優しい製品の秘密を、 田丸麻紀さんがひもとく。 子どもの手にぴったり収まる、木製のハサミ。 紙は切れるが安全な優しい…
<番組紹介> 美濃和紙の魅力を紹介。 和紙に施された模様が部屋中に投影され、 幻想的な雰囲気を醸し出すランプシェード。 和洋どちらの部屋にも合うモダンなデザインが、 女性たちに人気だ。 「これが和紙?」と誰もが驚く“水うちわ”は、 透けるような薄さ…
<番組紹介> 桜の花の形をした優美な日傘、 斬新でモダンなランプシェード。 「岐阜和傘」と「岐阜提灯」、 それぞれの若手職人が作る和紙製品だ。 伝統をつなぎ挑戦する彼らの姿を追う。 「和傘」と「提灯(ちょうちん)」は、 どちらも美濃和紙を生かした…
<番組紹介> 3年前、若手の女性工芸家9人がグループを作った。 ジャンルは異なるが、伝統工芸の担い手として 将来に不安を抱える彼女たち。 大舞台にむけ作品作りに奮闘する姿を描く。 3年前、東海地方の女性工芸家9人がグループを作った。 それぞれジャ…
<番組紹介> 伝統的な藍染めの工房が残る埼玉県。 剣道着を作ってきた技法を生かした作務衣や、 華やかな後染めのワンピースなど、 丈夫で着心地のいい普段着を作り出す若手の工夫に迫る。 埼玉県にはかつて、藍染めの工房が200軒あったといわれる。 藍は染…
<番組紹介> 焼き物の生産が盛んな鳥取県。 民芸運動の拠点のひとつで、 現代の生活に合うモダンな器作りの伝統が作られた。 現代の職人たちも、丈夫で、使いやすく、 彩り鮮やかな器作りに取り組んでいる。 軽いが丈夫なティーポット、 明るい緑色が印象的…
<番組紹介> 表面に施した白と金のグラデーションが「モダンな印象」と 人気の鉄の急須がある。 これは岩手の南部鉄器。 奥州市と盛岡市、2つの産地で作られている南部鉄器の持ち味はバラエティー豊かなこと。 伝統の文様をあしらった鉄瓶は今も変わらぬロ…
<番組紹介> 鉄製のコーヒーポットが今、話題だ。 おしゃれで多機能。 岩手の南部鉄器の新しい顔である。 そしてあっと驚くかわいい小物も最近登場。 華麗な変化を続ける鉄器の魅力を紹介! カラフルでおしゃれ、そして多機能。 今、南部鉄器のコーヒーポッ…
<番組紹介> 奈椿(つばき)の実のアクセサリー、 花びらで染めたストール、 生花のようなプリザーブドフラワー。 災害やコロナを乗り越えようとする 伊豆大島300万本のツバキと人々の物語。 カラフルでツヤツヤの実のネックレス、 あでやかに染め上げた…
<番組紹介> 宇宙開発技術を駆使し、オーロラのように光り輝くグラス。 バネを利用した、モダンな花入れ。 静岡の工業地域から生まれた斬新な製品を、 中山エミリがリサーチ! 光を受けると、オーロラのように光り輝く幻想的なグラス。 最先端の宇宙開発技…
<番組紹介> 鮮やかな色彩を特徴とする沖縄の紅型(びんがた)。 型で文様をのり防染して作る伝統的な染め物だ。 今人気の帯は、 沖縄の美しい光景を見事なグラデーションで表した イッピン。 その驚くべきワザとは? また紅型は太平洋戦争により大きな打撃…
<番組紹介> 伝統の絵付け技法を駆使して 美しいグラデーションを表現した青一色の皿や、 昔ながらの水玉模様をポップにアレンジした器など。 肥前吉田焼の魅力に女優の黒谷友香が迫る。 有田焼の産地、佐賀県で日常使いの器を作り続けてきた 「肥前吉田焼…
<番組紹介> 石川県加賀市・山中温泉で作られる「山中漆器」は 400年の歴史を持ち、 木目を生かしたデザインと精巧な模様がいま ドイツなど海外で注目を浴びている。 木を加工する職人「木地師」は ろくろをひきながらカンナで器を削り出す。 木地師たちの…
<番組紹介> 叢雲塗(むらくもぬり)という技法で 幻想的な模様を生み出す職人や、 蒔絵(まきえ)の技法で、 小さなピアスに美しい模様を施す職人など。 石川・山中漆器の高度な技に迫る。 温泉地の土産物として発展した石川県の山中漆器。 その伝統を受け…
<番組紹介> 兵庫県の城崎温泉。 ここに江戸時代から伝わる優美で精巧な工芸品がある。 素材は麦わら。 帽子やストローとして使われた麦わらを縦に裂いて伸ばすと、絹のような光沢を放つ。 これを箱の全面に貼りつけ、花鳥風月や幾何学模様を はめ込んでいく…
<番組紹介> 普通、裏地は白いままだが、 裏も表と同じ柄が染め抜かれた手ぬぐい。 さらに表裏同じ柄なのに色が異なるもの。 ともに大人気だ。 この手ぬぐいを生んだ大阪・堺を訪ねる。 普通、手ぬぐいは裏地が白いままだが、 表裏同じ柄がくっきりと染め抜…
<番組紹介> 新感覚! 籐(とう)のしなやかなうちわと軽いイヤリング! 椅子や敷物だけでない東京の匠の技と挑戦 ▽思い出の椅子よみがえらせる椅子修理の魔術師 ▽夏目漱石愛用のとう椅子 羽田空港で人気! 柔らかな風作る籐(とう)製うちわ ▽軽く象牙のよ…
<番組紹介> 錦ゴイの形の箸置き。漆のネイルアート。 そして水を注ぐと、星空が浮かび上がるさかずき。 古くから仏壇作りが盛んな新潟で、 その職人たちが生み出した漆工芸を紹介。 錦ゴイをかたどった箸置き。 黒い漆の地に金粉などで模様を描いたネイル…
<番組紹介> ガラスに漆を施した幻想的なカップや、 使うほどに艶が増す漆塗りの革財布など。 異素材との融合を図って新境地を切り開く木曽漆器の魅力を、 女優の南沢奈央がリサーチ! 表面に赤い漆を塗ったカップが今、大人気。 実は木ではなくガラスに漆を…
<番組紹介> 今回のイッピンは、 今大注目のクールなおわん「木曽漆器」。 長野県木曽の山々で生まれ育った木曽漆器は、 江戸時代から伝わる信州の工芸品。 一番の特長は“丈夫で長持ちする”こと! 繊細で扱いが難しいイメージがある漆器の中で、 木曽漆器は…
<番組紹介> 「岐阜の美濃焼がついに登場! 今、人気を集めているのが、 “卵の殻”のように薄くて軽い磁器のカップ。 明治時代に外国向けに開発したロングセラーが、 その品質の高さから、 国内でも見直されるようになったもの。 極限の薄さと緻密な模様を転…
<番組紹介> 京都で人気の「木のぐい飲み」。 美しい木目と香りが、日本酒の味を引き立てる。 平安貴族にも愛された木製品「京指物」。 “粋”を追求する職人たちに、安田美沙子が迫る。 京都。 観光客をもてなす「木のぐい飲み」が人気だ。 凜とした円柱形に…
<番組紹介> 評判のフレンチレストランで出される「漆黒のプレート皿」、 端正なフォルムで人気の「石の盃」。 宮城県の雄勝石で作られた製品の魅力を 女優の内山理名が徹底リサーチ! 評判のフレンチレストランで出される食器、 「漆黒のプレート皿」。 こ…
<番組紹介> 「西の西陣・東の桐生」と並び称された織物の産地、 群馬県桐生市。 ここでいま、鮮やかで豊かな色彩を持つ新感覚の マフラーやストール、刺しゅうが生み出されている。 「西の西陣・東の桐生」と並び称された織物の産地、 群馬県桐生市。 ここ…
<番組紹介> キラキラと様々な色の粒が散らばるガラスの器。 漁網につける浮玉製造に始まった青森のガラス製品は 手作りならではの魅力を持っている。 その現場を佐藤藍子さんがリサーチ。 津軽のねぶた祭をイメージしたという盃やまん丸の一輪挿し。 さらに…
<番組紹介> 奈良時代、日本にもたらされた漆工芸の一つ、螺鈿らでん。 その伝統を引き継ぐ 奈良の職人のアクセサリー作りを紹介。 また、同じく貝を使ったボタンづくりの技にも迫る。 奈良時代、中国・唐からもたらされた 華麗な螺鈿(らでん)細工。 やが…