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雑貨

イッピン「どこまでも深い輝きを 〜奈良 螺鈿と貝ボタン〜」

<番組紹介> 奈良時代、日本にもたらされた漆工芸の一つ、螺鈿らでん。 その伝統を引き継ぐ 奈良の職人のアクセサリー作りを紹介。 また、同じく貝を使ったボタンづくりの技にも迫る。 奈良時代、中国・唐からもたらされた 華麗な螺鈿(らでん)細工。 やが…

イッピン「暮らしにクールな輝きを 岐阜県関市の金属製品」

<番組紹介> 今、セレクトショップで話題の、 クールでスタイリッシュな鉄製家具。 鉄とは思えない軽やかさが人気の秘密だ。 また、日本のみならず世界でも評判の、 軽くて丈夫なスマホケースは 特殊なジュラルミンを使ったもの。 2年前の発売以来、 15…

イッピン「木を生かす技を伝える ~弘前の木製品~」

<番組紹介> ブナの木を加工して作ったランプシェード。 山ぶどうの木の皮を編み上げたかご。 青森・弘前の木製品だが、 その技術を若い職人に伝えようとする ベテランの奮闘ぶりを描く。 青森県は日本有数のブナの自生地。 扱いにくい木材と言われたブナを…

イッピン「森から生まれた柔らかな光 ~弘前の木製品~」

<番組紹介> 今回のイッピンは、魅惑のランプシェード。 青森県弘前市で生み出されたブナ細工だ。 幅1センチ、厚さ約1ミリのテープ状に加工した ブナを巻き上げて作る形は、まさに変幻自在。 柔らかな曲線と、幻想的な光が織りなす独特の世界が、 高級ホ…

イッピン「よーく見れば楽しさ無限! ~東京 江戸の小紋柄~」

<番組紹介> 極小の連続模様が特徴の江戸の「小紋柄」。 その柄を色鮮やかに詰め込んだポップなストールや、 表と裏に秋の季節を感じさせる小紋柄を施した傘などが 隠れおしゃれを楽しみたい人たちの間で人気だ。 「よく見ると楽しさが何倍にも広がる」 手…

イッピン 「しなやかに涼やかに~岡山・いぐさ製品~」

<番組紹介> 岡山で作られるいぐさ製品。 100%いぐさのバッグは現代的なデザインで人気。 洋風の敷物、ラグの裏地にもいぐさが使われ、吸湿性に優れる。 職人たちの工夫と技に迫る。 もうすぐやってくる暑い夏を、少しでもさわやかに暮らしたい。 岡山で…

イッピン「“厄介者”を町の宝へ〜岡山 倉敷 真備町 竹製品〜」

<番組紹介> 洞爺湖サミットで脚光を浴びた竹の椅子。 職人たちが3年がかりで見出した、 絶妙なしなりと丈夫さを兼ね備えている。 海外でも注目を集める イッピンに込められた職人の思い。 真備町を代表する産業だった筍栽培は、 外国産の輸入や後継者不足…

イッピンコレクション「生活雑貨」

<番組紹介> メガネフレーム用の樹脂で作った耳かき、 仏壇づくりの技から生まれた箸置き、 非常に硬い木から削りだされた優美なクシ。 過去の番組を再構成して生活雑貨に焦点を当てる。 日常の暮らしに欠かせない生活雑貨。 これまで「イッピン」で紹介し…

美の壺「琥珀色の神秘 はちみつ」<File 514>

<番組紹介> 「神さまからの贈り物」色も味も千差万別! はちみつ大特集 ▽島取から北海道まで ミツバチとともに移動する養蜂家 ▽貴重!長崎・対馬の野生ニホンミツバチとの 共生で生まれる絶品はちみつ ▽はちみつとハーブとチョコレートの幸せな出会い ▽料…

イッピン「ガラスに映える千年の技 岩手・秀衡塗」

<番組紹介> 色漆で描いた富士山が美しく水面に揺らめくワイングラスや、 グッドデザイン賞を受賞した小さな家の形の小物入れなど 多彩で華麗な秀衡塗の世界を女優の内山理名が探る。 ガラスの透明感と漆の温かみが一体となった 人気のワイングラスがある。 …

美の壺「手のひらのアート 根付」<File 534>

<番組紹介> 思わず握りしめたくなる小さくかわいい「根付」。 ポケットのない着物で 小物を帯からぶらさげる際の留め具で江戸時代にはおしゃれアイテムとして大流行。 そんな「手のひらのアート」を堪能! ▽「根付は大切な相棒」だと語る 落語家の古今亭文…

イッピン「デジタルな日常に木の優しさを〜福井 木工製品〜」

<番組紹介> 福井で発展した漆器やタンスづくり。 その伝統の技をいかして、 現在の暮らしにあった日用品が作られ始めた。 それは、高度な機能と木の優しさをあわせ持つ。 職人の技に迫る。 福井では昔から、豊かな森林資源を利用した 漆器やタンスづくりが…

イッピン「丈夫で長持ち、心和む明かり~茨城 水府提灯~」

<番組紹介> 昔ながらの照明器具ちょうちん。 茨城県水戸市は江戸時代から続く産地だ。 ここで作られるものは 水府提灯(すいふちょうちん)と呼ばれ、丈夫なことが特徴。 職人の技で作り上げられる過程を紹介する。 そこには様々な工夫が。 また斬新でユニ…

茨城県「水府提灯」

「水府」は江戸時代の水戸の別称です。 その水府・水戸は、岐阜、八女(福岡県)とともに 「提灯の日本三大産地」と言われています。 提灯の歴史は古く、その起源は室町時代まで遡ると言われています。 当時、Chinaからもたらされたとされる提灯は、 竹かご…

美の壺「美の壺 福を呼ぶ“大そうじ”」<File 432>

職人が一から作る伝統の箒(ほうき)は、 材料のホウキモロコシの細い穂先と細かな縮れが ゴミを逃さずキャッチ。 穂先が床に垂直に付くよう設計されていて、 10年使える逸品。 禅寺に学ぶ拭き掃除の極意、 さまざまな色の糸を使った自作雑巾の楽しみも必…

イッピン「復活し伝統を未来へ〜神奈川の工芸品〜」

<番組紹介> 明治の初めから神奈川で作られていた、ほうき。 そして幕末、横浜で生まれたハイカラな焼き物。 一度は途絶えかけた伝統をよみがえらせ、 活気づけようとする職人たちに迫る。 明治の初めから、神奈川県の愛川町、中津地区は ほうきづくりの盛…

神奈川県「中津箒」

日々の生活に彩りをくれるお掃除の道具のひとつ「箒」(ほうき)。 原料から全て職人の手で作られている 「中津箒」(なかつほうき)は 伝統的な技術を残しながらも 現代の生活に馴染むよう作られています。 箒の歴史 中津箒 箒の使い方 箒の歴史 「箒」(ほ…

美の壺「書くよろこび 万年筆」<File 456>

らでん、まき絵、大理石…豪華装飾の万年筆が勢ぞろい! ▽作家・北方謙三さんは万年筆に名前をつけ愛用。 驚きのこだわりとは!? ▽漢字やひらがななどを書くため、 日本で独自に進化を遂げたペン先。 究極の書き味を追求する職人技! ▽祇園の石畳の色、長崎…

イッピン「優美な伝統模様を守る〜神奈川の木製品〜」

<番組紹介> 木の木目が美しい小田原漆器に魅せられ、 兵庫から移住した女性職人。 特徴的な幾何学模様で知られる箱根寄木細工に、 現代的な味わいを持たせようと奮闘する 若手職人の奮闘。 神奈川県の小田原・箱根エリアは、 古くから箱根山系の豊富な木材…

イッピン「見て 触れて 楽しむカタチ~神奈川 小田原の木製品~」

<番組紹介> 今、独特な木目模様の木の器が評判だ。 作っているのは神奈川・小田原の工房。 中でも人気は「底の深いボウル型」の器。 材料はヒノキの角材。 わずか4センチの厚みの角材を器に変え、 さらに独特な木目模様にする、ユニークな製法とは? ほか…

北海道「革製品」

北海道の開拓は農耕馬と共にありました。 江戸時代、ニシン漁場で働いた「南部馬」が 厳しい冬を生き延び、野生化したのが 北海道産馬「どさんこ」のルーツと言われています。 馬体はかなり小型なのですが、 同じ側の前脚と後ろ脚を一緒に出す「側対歩」なの…

イッピン「軽くて ピタリ!~北海道 旭川の木製品~」

<番組紹介> さまざまな木製品が作られている北海道の旭川。 いま幅広い層に支持されているのが 精巧に作られたカードケースだ。 わずか数ミリの細かなパーツまで木で作り、 フタが一分の隙もなくピタリと本体に収まる 抜群の閉め心地。 その職人技に迫る。…